札幌記念 検証
これなら15番 モーリスが、もしかしたら?凡走かな?と、チョットだけ思いましたが、そうはいきませんでした。
1着 13番 ネオリアリズム
①隣、14番の馬名の ール、自身の騎手名の ール が共通項で接触している。このような、パターンは、外人騎手がカタカナで表記されているので、
仲間の騎手がいない分、仲間の馬と同等の扱いにしてもよいのではないかと思います。これから、このパターンは、増加すると思いますし、強いポイントと、捉えることになります。昔は、安田記念やジャパンカップなどの国際レースでよく使用されていたと思います。
②12番、11番の馬名の語尾 ン が接触していて、ガードしている
③16番の馬名の頭文字 ダ 、10番の馬名の頭文字 ダ が共通項。頭文字で 濁音なので、強いポイントと捉えてよいでしょう。
④14番、12番のブリンカーの印に挟まれている。
⑤15番に仲間の馬
穴馬 13番 ネオリアリズム は、なかなかよいポイントがあり取り上げるべき穴馬でした。
2着 15番 モーリス
①隣、16番の馬名の語尾 ズ、上から2段目の音引が自身の馬名の語尾 ス、上から2段目の音引 と共通項で接触している。
②2番の馬名の頭文字 レ、12番の馬名の頭文字 レ が共通項
③13番に仲間の馬
まあまあのポイントでしたが、少し薄いかな?と凡走の淡い期待をいだきたかったのですが、13番に仲間の馬がしっかりいるので、やはり、来ましたね。少しでも期待をしたのが、間違いでした。
結果は、仲間の馬どうしのワンツー。
よくあるパターンでの決着でした。
3着 2番 レインボーライン
①隣、1番の馬名の ーヴォ、自身の馬名の ーボ、
が共通項と捉えてよいでしょう。そうすると、仲間の馬と判断してよいと思います。日本語の発音だと同じですね。英語だと違いますけど。日本の競馬なんで、日本語の発音を重視いたします。
②隣、3番に仲間の騎手
③5番の馬名 リス、15番の馬名 リス が共通項
④15番の騎手名の モレイラ の イラ、自身の 馬名の ライン のライ が 共通項。仲間の馬と同等の扱いになるパターン。
こんな感じでした。なかなか、思ったようには、なりません。
外人騎手のカタカナの名前と馬名(必ずカタカナ)がポイントとして注意深く見ないといけないパターンのレースでした。