出馬表暗号解読への導(しるべ)

競馬の出馬表の研究、予想を俗に言われている草島理論をベースに独自に発見した理論を加え、長年やってまいりました。
この理論を実践し、馬券により生活にうるおいを共に求めてまいりましょう。

出馬表暗号解読教室1

気がついたレースを取り上げて、解説をしていきたいと思います。ぜひ、これを機会に草島式での競馬にのぞんでみてください。


今週は、3月1日(日曜日)の中山10レースブラッドストーンSを取り上げてみます。草島式は結果からどのようなパターンだったのかを一つ一つ探り出して積み重ねるのが近道です。


中山10レース ブラッドストーンスS


1着7番ノーフィアー

①6番、5番がマル外マークが共通で7番をブロック

②4番に仲間の馬 ァー

③5番、9番の騎手名の頭文字、石の漢字が共通で7番をガード

④隣6番の騎手名に勝の漢字

⑤8番の馬名の語尾キ、6番の騎手名の語尾キが共通で7番をガード(語尾どうし)


予測ですが、③の石の漢字のガードが決め手のように思います。出馬表を作成している方々は日本の古い言葉や習慣、常識などを好む団体ですので、たぶん石で囲まれているのは強いのでしょう?たまに出てくるポイントですが、空振りも多々あります。今回は一つ飛んだ場所がミソだったのではないかと思います。

逆馬番のポイントは今ひとつですし、接触は勝の漢字だけですので基本的なセオリーだけでは、見つけるのは少々困難になります。


2着15番イッツクール

①14番に仲間の馬接触 ルー

②13番の騎手名の語尾ル、14番の馬名の語尾ル、自身の馬名の語尾ルが連続した共通接触

③16番の騎手名の頭文字ミ、自身の騎手名の語尾ミが共通接触

④12番、2番の騎手名の語尾イチが共通で15番をガード


逆馬番にポイントが無いので、取り上げるのは?になりそうですが仲間の馬接触の強いポイントに加えて馬名と騎手名の連続語尾接触、二つ飛んだ場所の騎手名の語尾のガードがあり、重要ポイントは揃っていますので人気薄ではありますが候補にはあげられると思います。逆馬番のポイントがあれば完璧ですが。あまり完璧すぎてよく見えすぎるのは、かえってアブナイので、一つポイントが抜けているくらいが丁度良いのかもしれないですね。


3着1番キタノオドリコ

①2番の騎手名の頭文字フ、自身の騎手名の頭文字フが共通接触

②2番、3番の馬名のードが共通で1番をブロック

③4番に仲間の馬 ドオ

④4番の馬名のァー、14番の馬名のーアが共通で1番をガード

⑤2番〜4番のブリンカーマークが連続接触して共通で1番をブロック

⑥16番、15番のブリンカーマークが共通で1番をブロック


同じくブリンカーマークの連続接触と勝の漢字の接触ポイントがある4番としかも仲間の馬で4番と1番は迷いやすいと思いますが1番は反対側にもブリンカーマークのブロックがありますので比べた場合、1番の方が取り上げやすくはなります。


高配当な結果のレースはだいたいがこんな感じの難解なレースばかりです。繰り返し、ご研究なさってみて下さい。ご質問など、ありましたらTwitterアカウントにDMを(@machizo11ten)。回答は会員以外の方は基本事項までになりますが。

machizo


出馬表から得られる暗号を解読(今までの競馬常識であるレース展開、タイム、調教、血統、馬体重、等を一切無視)して馬券的中にトライしていく草島式をベースにした研究を行っています「出馬表暗号解読研究会」の会員を随時募集いたしております。ご興味のある方、ご参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。折り返し、メールにてご案内をお送り致します。ぜひご参加いただいて、ご一緒に草島式出馬表暗号解読を確立していただければと思います。

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