春のG1レースの検証がご無沙汰になっていましたので、検証していきたいと思います。。夏競馬が終わるまでにと思っていたのですが、目先のレースの検証ばかりになってしまいました。

ヴィクトリアMは、少し難解でした。やはり、フルゲートの場合は、7頭目にポイントがある馬がいることが、みられましたのと、馬場に先入れした14番がポイントになりました。あと、今回は1着と2着になりましたがこの様なカタチの馬券になる馬の配列の関係は、他にも多々身受けられるパターンのようですので今後、課題にして行きたいと思います。

1着 13番 ストレイトガール

①2番に仲間の馬 、馬名の頭文字が共通項、騎手名の頭文字と自身の騎手名の語尾が共通項、騎手名が唯一の2文字。

②隣、14番が馬場に先入れ。

③14番の騎手名の語尾 ミ、10番の馬名の頭文字 ミ が共通項

④10番の騎手名の語尾 ル、自身の馬名の語尾 ル が共通項

2着 10番 ミッキークイーン

①1着の④と同じ

②3番の馬名の語尾 ル、自身の騎手名の語尾 ル が共通項

③7番の馬名の 語尾と頭文字の クル、騎手名の語尾と頭文字の ルク 、と、自身の騎手名の スグル の グル が共通項。ダブルのポイント。

④13番の馬名の ール、7番の馬名の ルー、騎手名のルメールの ール、が共通項。ダブルのポイント。

3着 15番 ショウナンパンドラ

①隣、14番が馬場に先入れ

②隣16番の馬名の頭文字 シ、自身の馬名の頭文字 シ が共通項で接触している。

③18番の馬名の ショウナン が共通項、語尾 ラ が共通項。頭文字 シ、騎手名の語尾 シ、自身の騎手名の頭文字 シ が共通項。

④8番の馬名の ショウ、自身の馬名の ショウが共通項

⑤4番の騎手名の語尾 イ、自身の騎手名の頭文字 イ が共通項

⑥4番の馬名が唯一の4文字

⑦8番の騎手名の語尾 ウ、4番の馬名の頭文字 ウ が共通項

10番と15番の馬券になった馬の関係は、隣から5頭目にあたります。これも、研究題材になります。

基本、G1レースはいつも、ひとひねりしている場合が多く、早とちりしやすく作成されているようです。じっくり取り組むことが肝要ですね。