2月5日日曜日 東京新聞杯 検証
先週、日曜日の重賞 東京新聞杯の検証です。
例年よりも出走頭数が少なくて、少しさびしい感じに思いました。
出馬表は、一部カン違いしやすい場所などがありましたが、おおむね、オーソドックスな暗号になっていて、解読は平易な感じに思いました。
東京11レース 東京新聞杯
1着 2番 ブラックスピネル
①3番に仲間の馬で接触している。
②1番の馬名の語尾 ル、自身の馬名の語尾 ルが共通項で同段接触している。
③5番の馬名の頭文字 プ、騎手名の語尾 ブ、自身の馬名の頭文字 ブ が共通項。馬名どうしは、濁音と半濁音で強いポイントになります。
④9番の馬名の頭文字 ロ、騎手名の語尾 ロ、自身の騎手名の語尾 ロ が共通項。対角線のポイントも含んでいます。
⑤1番の馬名の ダイ、3番の騎手名の ダイ が共通項で2番をガード。
2着 5番 プロディガルサン
①6番に仲間の馬で接触している。ンブ、ンプ。濁音と半濁音で強いポイントになります。
②6番の馬名の頭文字 ブ、自身の馬名の頭文字 プ、騎手名の語尾 ブが共通項で接触している。馬名どうしは同段接触していて、濁音と半濁音で強いポイントになります。対角線のポイントも含んでいます。6番の馬名の語尾 ン、自身の馬名の語尾 ン が共通項で同段接触している。
③2番の馬名の頭文字 ブ、自身の馬名の頭文字 プ、騎手名の語尾 ブ が共通項。馬名どうしは濁音と半濁音で強いポイントになります。
④2番の馬名の ルブ、8番の馬名の ブル が共通項
3着 7番 エアスピネル
①6番、5番の馬名の頭文字 ブ、プが共通項で同段接触していて、7番をブロック。濁音と半濁音で強いブロックのポイントになります。
②8番、9番の騎手名の頭文字 ヨ が共通項で同段接触していて、7番をブロック。8番、9番は吉田、横山のポイントになります。
③4番の騎手名の頭文字 エ、自身の馬名の頭文字エ が共通項。
④10番の騎手名の語尾 タ、自身の騎手名の頭文字タ が共通項。対角線のポイント。
⑤4番、10番の馬名の語尾の音引が共通項。
以上になります。人気サイドの結果にしては良い配当でした。たぶん、普通に競馬をされている方々が5番が馬体重などの情報や人気が今ひとつなのを理由に馬券に入れなかったのが原因みたいです。3番のマイネルアウラートも良く見えましたので、買い目には入れました。人気薄が好きなものですので、最初、中心にしようかと思いましたが、テレビで井崎先生が本命にしていたので、危ないと思い、ボックス馬券に変更して助かりました。。信じていただけるかわかりませんが、井崎先生の予想は、草島式などの出馬表解読で競馬をされている人達やサイン派向けのメッセージにもなっていると昔、草島氏はセミナーでよく言っていました。結果、3番 マイネルアウラートは4着でしたが、すでに香港、シンガポールの競馬では4着は馬券になっています。今まで、出馬表解読で良く見えて4着だった事例は多数あります。G1などは、香港で発売されていて、4着も馬券になっていますので、元々、4着は出馬表で暗号が発信されているものと受け取ってよいと思います。ただし、まだ、日本ではハズレになりますので、その辺をおりこんでの出馬表解読になると思います。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っております「出馬表解読研究会」に参加をご希望の方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
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