2月4日土曜日 京都11レース 大和ステークス検証
先週、土曜日の京都11レース大和ステークスの検証をしてみます。高配当のレースでした。
出馬表は、3着の4番 ウォータールルド がとても難解に思いました。
1着 8番 ワディ
①9番に唯一のブリンカー。
②7番、9番の馬名の語尾ドが共通項で8番をガード。
③11番の騎手名の頭文字ワ、自身の馬名の頭文字ワが共通項。
④5番の馬名の促音のィ、自身の馬名の語尾の促音のィが共通項。
⑤3番の騎手名の語尾ミ、自身の騎手名の頭文字ミが共通項。
⑥1番の騎手名の語尾ロ、自身の騎手名の語尾ロが共通項。
2着 10番 アールプロセス
①11番の馬名の上から2段目の音引、自身の馬名の上から2段目の音引が共通項で同段接触している。
②12番に仲間の騎手。ナガ、ナカ。
③13番の馬名の頭文字ス、自身の馬名の語尾スが共通項。対角線のポイント。
④7番の馬名の頭文字シ、13番の騎手名の語尾ジが共通項。対角線のポイント。
⑤5番の馬名の頭文字ア、自身の馬名の頭文字アが共通項。
⑥15番の騎手名が同じ形の3文字。
⑦3番の馬名のナガ、自身の騎手名のナカが共通項。仲間の変則形。
3着 4番 ウォータールルド
①3番の騎手名の語尾ミ、自身の騎手名の頭文字ミが共通項で接触している。対角線のポイント。
②5番の騎手名の頭文字キ、自身の騎手名の語尾キが共通項で接触している。対角線のポイント。
③1番の馬名のウ、7番の馬名のウ、自身の馬名の頭文字ウが共通項。
④9番の馬名の語尾ド、自身の馬名の語尾ドが共通項。
⑤1番の馬名の語尾ル、5番の馬名の語尾ルが共通項。
⑥15番の馬名のカガ、自身の馬名のルルが同じ文字が重なっている共通項。最近、使用される、ポイントのようです。スズカなどが、使用されているようです。
強いて言えば、①、②の騎手名の対角線の接触が両袖にありますので、たぶんそのポイントが決め手なのでしょう。
草島氏は馬名のポイントを重視していましたが、人気薄の時は、えてして、騎手名のポイントを重視した結果が多いように思います。同じゴシック体で出馬表に表記されていますから、同様に重視しなければならないようです。騎手名の場合は、読み方もさることながら、日本なので漢字自体が大事になるのでしょう。漢字の場合は読み方が違う場合でもポイントになっているのが多数見受けられます。草島式を使用する場合は、騎手名のフルネームの読み方、漢字は全てマスターすることが必須条件になります。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っております「出馬表解読研究会」に参加をご希望の方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
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