先週、日曜日の東京12レースの検証です。

このレースも、高配当でしたので取り上げさせていただきます。

東京12レース

1着 2番 リュクサンブール

①1番に仲間の騎手で接触している。勝の漢字

②3番の馬名の頭文字タ、騎手名の語尾タ、自身の騎手名の頭文字タが共通項で接触している

③5番の騎手名の頭文字の田の漢字、自身の騎手名の頭文字の田の漢字が共通項。

④15番の騎手名の語尾タ、自身の騎手名の頭文字タが共通項。対角線のポイント。

⑤16番の馬名の頭文字リ、自身の馬名の頭文字リが共通項。

⑥2番、3番の馬名の上から3段目のノ、が共通項で同段接触していて、2番をブロック。

1着であった結果から、やはり勝の漢字の接触は、強いポイントに思います。

2着 16番 リターンラルク

①15番の馬名が唯一の4文字。

②1番の馬名の下から3段目のラ、自身の馬名の下から3段目のラが共通項で同段接触している

③1番の騎手名の語尾キ、自身の騎手名の頭文字キが共通項で接触している。対角線のポイント。

④3番に仲間の馬。ター。

⑤13番の馬名の語尾キ、自身の騎手名の頭文字キが共通項。対角線のポイント。

⑥5番に仲間の騎手。ヒロ。

⑦14番に仲間の騎手。ヒロ。

⑧1番、2番の騎手名の勝の漢字が共通項で接触していて、16番をブロック。

ここも、勝の漢字のブロックが決め手に思います。やはり、強いポイントに思います。

3着 9番 マイネルエスパス

①10番の騎手名が唯一の名が3文字の5文字。

②8番の騎手名の語尾マ、自身の馬名のマが共通項で接触している。対角線のポイント。

③10番に仲間の騎手で接触している。イチ。加えて田の漢字も共通項で接触している。

④7番の馬名のーハ、11番の馬名のパーが共通項。

⑤10番の馬名の上から2段目のイ、自身の馬名の上から2段目のイが共通項で同段接触している。

⑥8番、7番の馬名の語尾の音引が共通項で接触していて、9番をブロック。

⑦6番の騎手名の語尾シ、自身の騎手名の頭文字シが共通項。対角線のポイント。

以上です。草島式の暗号では比較的平易な人気馬の16番を中心に取れるようでしたら、9番は1番人気ですし、2番は人気薄ですが一番目立つポイントの仲間の騎手接触(勝の漢字)ですし、ブロックのポイント(3番、4番の馬名の上から3段目のノ)も目立つので、的中馬券を手にされた方もけっこういらっしゃるのではないかと思います。

出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っております「出馬表解読研究会」に参加をご希望の方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。

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