先週、土曜日の東京10レース 銀蹄ステークスを検証してみます。

この日、出馬表解読研究会の会員の皆様に取り上げて、トライ致しました。3連単は意外な高配当のスマッシュヒットになったレースです。

1着 15番 ポイントブランク

①14番の馬名のプル、自身の馬名のブラが共通項で接触している。仲間と変則形。濁音と半濁音の強いポイント。

②13番に仲間の騎手。ヨシ

③12番に仲間の騎手。ヨシ

④14番、13番の騎手名の語尾ミが共通項で接触していて、15番をブロック。

⑤6番に仲間の馬。イン

2着 6番 ラインシュナイダー

①6番、7番、8番の馬名の語尾の音引が共通項で互いに接触していて、7番8番は6番をブロック。目立つ配列。

②4番に仲間の騎手。石の漢字

③7番に仲間の騎手で接触している。ユキ

④8番に仲間の馬。ライン、ンライ

⑤15番に仲間の馬。

1着、2着が仲間の馬どうしで決着。よくあるパターンです。資料にすると良いと思います。

3着 2番 ワンダーサジェス

①1番の馬名の頭文字 サ、自身の馬名のサジェスのサが共通項で接触している。

②3番の馬名のシャ、自身の馬名のジェが共通項で接触している。仲間の変則形。

③5番の馬名の促音のェ、自身の馬名の促音のェが共通項。

④7番に仲間の馬。ーサ

⑤11番に仲間の馬。ザー、ーサ

3着 2番は1着 15番の逆馬番でした。馬券になる馬番が互いに逆馬番どうしになるパターンもよくありますので、資料にすると良いと思います。

このレースは、1着 15番から見て、ポイントの位置に2着、3着が配置されている、定番の代表のような出馬表に思いました。

このブログは、私独自の草島式からの見方の検証を中心に書いております。私が独自に発見致しました「もう一つの出馬表」に関しては出馬表解読研究会にてのみ発信させていただいておりますのでよろしくお願い致します。

出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っております「出馬表解読研究会」に参加をご希望の方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。

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