出馬表暗号解読への導(しるべ)

競馬の出馬表の研究、予想を俗に言われている草島理論をベースに独自に発見した理論を加え、長年やってまいりました。
この理論を実践し、馬券により生活にうるおいを共に求めてまいりましょう。

2月5日日曜日 東京10レース春菜賞 検証

先週、日曜日の東京10レース春菜賞の検証です。


このレースも、百万馬券でしたので取り上げます。


1着 2番 ライズスクリュー

①1番に仲間の騎手で接触している。

②3番の馬名の語尾 ス、自身の馬名のライズのズ、スクリューのス が共通項で接触している。

③1番、3番の馬名の上から2段目のシ、ジ が共通項で2番をガード。

④5番の馬名の語尾の音引、自身の馬名の語尾の音引が共通項。

⑤13番の騎手名の語尾 オ、自身の騎手名の語尾

オ が共通項。

⑥9番の馬名の頭文字 ラ、自身の馬名の頭文字 ラ

が共通項。

⑦1番に仲間の馬。イズ。同段にあり、強いポイントになりますが、16番とどちらか?迷いますので他のハッキリしたポイントでの後押しを探さなければなりません。

⑧15番の騎手名が唯一の2文字でその逆馬番。このポイントが決め手のように思います。

だいたいは、15番の騎手名が唯一の2文字ですので、それを16番の後押しと捉えることになり、しかも16番は1番人気です。しかし、16番はハズレになります。今回は、逆馬番の方が強いポイントだったようです。とても難解です。人気がないだけに、取り上げにくいというのも重なります。

1番人気とシンガリ人気を迷わせる、大変意地の悪い出馬表に思います。


2番がシンガリ人気のため、百万馬券になったようですし、WIN5も高配当だったようです。


2着 15番 ヒストリア

①16番に唯一の外人騎手。

②14番の馬名の語尾 ァ、自身の馬名の語尾 ア が共通項で同段接触している。

③12番の騎手名の 武の漢字が共通項。読み方違いの仲間の騎手。

④8番の馬名の頭文字 ア、自身の馬名の語尾 ア

が共通項。対角線のポイント。

⑤4番の馬名の語尾 テ、10番の騎手名の語尾 デ

が共通項。


わかりやすいポイントがたくさんあり、人気ですが中心に取りやすいと思います。

15番を中心に取れれば、逆馬番の2番を選択肢に取れる可能性も出てきそう?ですかね?これも、大変難しいところです。


3着 14番 ダノンディーヴァ

①15番の馬名の語尾 ア、自身の馬名の語尾 ァが共通項で同段接触している。

②5番に仲間の馬。ヴァ。

③15番の騎手名が唯一の2文字。

④13番の馬名が唯一の3文字。


14番も人気ですが、選択肢に取りやすい形になっていると思います。


いずれにしても、最難解の2番が選択肢に取れなければ、ハズレです。百万馬券の的中は、難関であるという、象徴のようなレースに思います。


出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っております「出馬表解読研究会」に参加をご希望の方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。

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