2月4日土曜日 京都12レース 検証
先週、土曜日の京都12レースの検証です。
2百万馬券でしたので、取り上げなければなりません。
1着 13番 トレジャーステイト
①10番に仲間の騎手。ユウイチどうしのポイント。関西でよく使用されます。今回は、たぶんこれが決め手なんでしょう。
②16番の仲間の馬。テイ、ディ。①のポイントの強い後押しになります。
③14番に同じマル地マークで接触している。
④2番に仲間の騎手。フクナガ、ハマナカのナガ、ナカ。これも、関西や二人ともメジャーな騎手なんで、重賞などでよく使用されてる定番のポイント。
2着 3番 チェリーサマー
①2番の騎手名が唯一の名が1文字の3文字。
②4番の馬名の語尾 ズ、5番の馬名の頭文字 ス が
共通項で接触していて、3番をブロック。
③6番に仲間の騎手。カツマのツマ、マツワカのマツ。鮫島克駿のカツマは、松の漢字の騎手と仲間です。気が付きにくいのが特徴なのでよく使用されているようです。今回は、違いますが接触での使用が多いように思います。
④9番の騎手名の語尾 チ、自身の馬名の頭文字 チ
が共通項。対角線のポイント。
3着 7番 アバンサル
①4番に仲間の馬。バン、ンバ。
②6番、5番の馬名の ター が共通項で接触していて、7番をブロック。
③8番、9番の馬名の頭文字 レ が共通項で接触していて、7番をブロック。
④12番の馬名の メイショウのョウ、自身の騎手名のキョウスケのョウが共通項。仲間の変則形。加えて、仲間の騎手。コサキリョウヤのョウ。
関西でよく出走するメイショウの馬と国分恭介、丸田恭介、小崎綾也は、よく使用されるポイントになりますので、注意が必要に思います。
⑤2番の馬名が同じ5文字。このレースに5文字の馬名はこの2頭だけ。馬名の同じ文字数が2頭だけで、ポイントの場所にある場合は、どちらかが馬券になる確率は高いように思います。
以上が、このレースでの草島式での出馬表の見方の基本から取り上げられるポイントの代表的なものになります。これに、私独自の「もう一つの出馬表」から見て取り上げられるポイントとすり合わせて、馬券の買い目のテーブルを作成していきます。
現在、「もう一つの出馬表」については出馬表解読研究会でだけ扱いさせいただいております。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っております「出馬表解読研究会」に参加をご希望の方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
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