12月11日 日曜日 中山9レース 黒松賞 検証
日曜日の中山9レース黒松賞の検証をしてみます。
単勝11番人気が1着になり、高配当でした。
1着 10番 ラッシュアウト
①9番、11番の馬名の上から3段目の ノ に挟まれている。自身のオオノ の ノ も上から3段目で接触している。馬名、騎手名の ノ のポイントは使用頻度が高く、強いポイントの扱いになっているようです。パターンをリストにしておくのも一考かと思います。
②7番に仲間の馬。
③13番の馬名の頭文字 ド、自身の馬名の語尾 ト
が共通項。対角線のポイント。
④7番、13番の馬名の語尾 ル が共通項。
⑤1番の騎手名の 大 の漢字が読み方違いの共通項
⑥9番に仲間の騎手で接触している。
2着 9番 フクノクオリア
①10番に仲間の騎手で接触している。
②8番が唯一の騎手変更。8番の馬名の頭文字 ア、
自身の馬名の語尾 ア が接触している。対角線のポイント。
③6番、12番の馬名の ツア が共通項。
④4番の馬名の上から3段目の ノ が共通項。
⑤7番の騎手名の ノリヒロの ノ、自身の馬名の ノ
が共通項。
3着 11番 ナリノメジャー
①10番の騎手名の オオノ の ノ、自身の馬名のナリノ の ノ が共通項で接触している。
②12番の馬名の語尾の音引、自身の馬名の語尾の音引が同段接触している。
③8番に仲間の騎手。
④14番の馬名の語尾の音引、自身の馬名の語尾の音引が共通項。
⑤2番に仲間の騎手。
⑥4番の馬名の上から3段目の ノ、自身の馬名の
上から3段目の ノ が共通項。
こんな感じです。馬名、騎手名の ノ に関するポイントが多数使用されていて、その扱いが決め手になったレースでした。
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