阪神 JF 検証
阪神 JF を検証してみます。
配当的には、まったく面白味にかけるレースでした。G1もカタイ配当ばかりですと、新規やたまに馬券を買う方々には良いでしょうが、我々のような穴党ファンは離れて行ってしまいそうですね。
香港競馬のように、ダブルトリオやトリプルトリオみたいな馬券をネットではなくて、現地やWINSで発売しないと盛り上がりませんよね。
WIN5や外国馬券も競馬場やWINSで早く発売になってほしいですね。香港では、凱旋門賞などは、場外馬券場でフランスの現地時間に合わせて発売してLive放送ですからね。
検証です。
1着 2番 ソウルスターリング
①1番の馬名の下から2段目の ン、自身の馬名の下から2段目の ン が同段接触している。
②3番の馬名の上から6段目の音引、自身の馬名の上から6段目の音引が同段接触している。
③17番に仲間の馬。
④9番に仲間の馬。
⑤13番の馬名の ール、自身の騎手名の ール が共通項。仲間の変則形。
⑥18番に仲間の馬。
草島式から見てみますと、接触のポイントが少々わかりずらく見受けられました。1番人気で1着になっている馬にしては、ポイントが薄く感じましたがたぶん18番との仲間どうしが最大のポイントでしょうか。
2着 18番 リスグラシュー
①1番に仲間の騎手で接触している。
②17番の馬名の語尾の音引、自身の馬名の語尾の音引が同段接触している。
③2番に仲間の馬。
④16番の騎手名の語尾 タ、自身の騎手名の語尾 タ が共通項。
⑤11番に仲間の馬。
恒例の仲間の馬どうしの馬券決着でした。
このようなパターンの決着は、かなり多数にのぼりますので、仲間の馬等の仲間関係の研究が草島式ではとても大事なことなのがわかります。
3着 4番 レーヌミノル
①1番の馬名の語尾 サ、7番の騎手名の語尾 サ
が共通項。
②11番に仲間の馬。
③5番の馬名の頭文字が唯一の半濁音。
④7番に仲間の騎手。
こんな感じです。まあ、いくら低配当でもトリガミにさえならなければ、勝ちは勝ちですからね。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っております「出馬表解読研究会」に参加をご希望の方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
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