ファンタジーステークス 検証
11月5日土曜日の京都11レース
ファンタジーステークスを検証してみます。
どん尻人気の馬が2着になり、人気馬が2頭いたにもかかわらず、高配当なレースでした。
1着 ミスエルテ
①12番の馬名のクインズの ズ、自身の馬名のミス
の ス 、が接触。
②2番の騎手名の フクナガ の ガ、自身の騎手名の
頭文字、語尾の カ、ガ が接触している。
③10番の馬名の頭文字 デ、自身の馬名の語尾 テ
が共通項。対角線のポイント。
④10番の馬名が自身と同じ5文字。
⑤4番の馬名の ロー、10番の騎手名の ーロ、が共通項。
⑥6番に仲間の騎手。
2着 7番 ジョーウェイ
①6番に仲間の馬で接触している。
②6番の馬名の ジョ、自身の騎手名のヨシ が共通項で接触している。仲間の変則形。
③9番の馬名の語尾 プ、自身の馬名の頭文字 ブ
が共通項で接触している。対角線のポイント。
濁音と半濁音の接触で強いポイント。
④4番の馬名のロー、10番の騎手名のーロ、が共通項。
仲間の接触。濁音と半濁音の接触、など草島式理論の強いポイントの参考例になるパターンでした。どん尻人気の馬なので選択するには勇気がいりそうですが選択出来れば、まず的中するレースです。ただ、セオリー通り過ぎているのでかえって難しくなる場合でもあります。
3着 10番 ディアドラ
①9番に仲間の騎手。9番の馬名の語尾に唯一の半濁音。
②11番の馬名に カツ の文字。
③1番の馬名の語尾 テ、自身の馬名の頭文字 デ
が共通項。対角線のポイント。1番の馬名が同じ5文字。
④3番の騎手名の語尾 ク、5番の馬名の頭文字 ク
が共通項。3番の馬名の語尾 シ、5番の騎手名の頭文字 シ が共通項。馬名、騎手名での対角線のポイントがダブル。
こんな感じです。
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