出馬表暗号解読への導(しるべ)

競馬の出馬表の研究、予想を俗に言われている草島理論をベースに独自に発見した理論を加え、長年やってまいりました。
この理論を実践し、馬券により生活にうるおいを共に求めてまいりましょう。

10月8日土曜日 東京8レース 検証

土曜日の東京 8レースを検証してみます。

かなりの高配当でした。高配当の時のパターンなので資料にしましょう。


1着 6番 ララパルーザ (11番人気)

①隣、5番の馬名の頭文字 サ、自身の馬名の語尾

ザ が共通項で接触している。対角線のポイントパターン。

②隣、5番に仲間の馬。唯一の女性騎手。

③隣、7番の馬名の下から2段目の音引、自身の馬名の下から2段目の音引が共通項で同段で接触している。同段の接触は、強いポイント。

④5番、4番の馬名の頭文字 サ でガードしている。

⑤9番に仲間の騎手。9番の馬名の ザ、自身の馬名の語尾 ザ が共通項。

⑥11番に仲間の騎手。


2着 5番 サンタナブルー

①隣、6番に仲間の馬。

②隣、4番の馬名の頭文字 サ、自身の馬名の頭文字 サ、自身の馬名の頭文字 サ が共通項で接触している。頭文字や語尾、同段の接触は、強いポイント。

③3番に仲間の騎手。

④12番の馬名が唯一の4文字。騎手名が同じ5文字。同じ▲マークの共通項。馬名の頭文字が唯一の半濁音。

④4番に仲間の騎手。

⑤隣、4番の騎手名の タナ、自身の馬名の タナ が共通項で接触している。仲間と捉えるポイントパターン。

⑥3番の騎手名の タン、自身の馬名の ンタ が共通項。仲間と捉えるポイントパターン。

⑦2番の馬名の ザ、自身の馬名の頭文字 サ が共通項。

⑧12番の馬名の語尾 ス、14番の馬名の語尾 スが共通項。


3着 11番 デルマコウモン

①隣、12番の馬名が唯一の4文字。馬名の頭文字が唯一の半濁音。

②隣10番の上から2段目のル、自身の馬名の上から2段目のルが共通項で接触している。同段のポイントは、強い。

③8番の馬名の語尾 ン、自身の馬名の語尾 ン が共通項。

④6番に仲間の騎手。

⑤11番と10番の馬名の語尾 ン、ド の配列に対して、12番の馬名の ンド が共通項。


こんな感じです。パターンを覚えて資料にしましょう。6番は人気薄でしたが、それほど難解なポイントはありませんでした。

馬券は、わかりやすいポイントが多かった5番を中心にとれば、ヒモで6番は選択しやすかったのではないかと思いますし、6番をヒモに出来れば11番は必然的にヒモに出来る配列になってるみたいですね。この先は、研究会にて。


出馬表からあぶりだしたポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライする、草島式をベースに独自発見の理論も加えた出馬表解読の研究会にご興味のある方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご参加の案内をご連絡させていただきます。


machizo11ten@gmail.com


数々のお問い合わせ、誠にありがとうございます。おかげ様で10月8日より、出馬表解読研究会が始動致しました。今週末よりG1が続き秋競馬もたけなわになります。継続して研究会会員の募集をいたしております。今後ともよろしくお願い致します。

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