出馬表暗号解読への導(しるべ)

競馬の出馬表の研究、予想を俗に言われている草島理論をベースに独自に発見した理論を加え、長年やってまいりました。
この理論を実践し、馬券により生活にうるおいを共に求めてまいりましょう。

福島12R(7月23日土曜日)穴馬

本日の福島12Rは、2着に穴馬が入りました。

少しだけ、ご参考に検証してみます。

10番レディエントブルー 野中悠太郎

1.となりの9番の騎手も、5文字で同じ(最重要)

2.石橋脩(イシバシシュウ)と悠太郎(ユウタロウ)

語尾のウが同じ

3.9番武士沢友治(ブシザワトモハル)の語尾ルと11番ルグランシェクルの語尾ルが同じ

4.たぶん、これも重要な感じに思えますのが、

武士沢の頭文字ブと13番の田辺裕信の語尾

ブ。よく使用しますよね。

5.7番の馬名の語尾イ、11番石橋の頭文字イ

これは、見るのが難しいですね。見落としが

ちになりますね。

なかなか、難解です。他のポイントは、おいおい。人気の薄い馬は、難解な場合ばかりですね。1着になった人気馬は、横山、となりの馬は吉田、頭文字のヨは、これもよく使用してますね。今回、1着になった馬は、比較的分かりやすいほうだったんですが、このレースは2着の難解な馬が解読出来ないと、プラス収支には難しいレースですね。1着と3着の馬は、人気馬ですから。少しだけですが、検証のご参考になればと、思います。

暗号4 接触 共通項 唯一のもの

草島理論で「仲間の馬」「仲間の騎手」などと、同様に大切な明示に「接触」「共通項」「唯一のもの」があります。

「接触」「共通項」は探すとキリが無いくらい出てくる場合が多々あります。

私は、「唯一のもの」を出来るだけ見つけるようにしています。今までで、1番確率が高かったようだからです。

これは、よく見落としがちになりやすいので、注意が必要かと思います。

暗号3 理論の肝?

草島理論の肝?は、私は、「仲間の馬」と「仲間の騎手」の扱い方だと思っています。

たしか、「馬券の神道」という草島氏の著書に載っていたのを思い出します。他の著書に載っていた、「となりの馬」も同様だと思っていますが、20年くらい経っても、いまだに解けていません。

これらの事柄について、さらに共に深く研究していきたいと思っています。