出馬表暗号解読への導(しるべ)

競馬の出馬表の研究、予想を俗に言われている草島理論をベースに独自に発見した理論を加え、長年やってまいりました。
この理論を実践し、馬券により生活にうるおいを共に求めてまいりましょう。

出馬表暗号解読講座18

出馬表暗号解読講座18です。


先週7月18日土曜日の函館2歳ステークスを取り上げてみます。2週続いての高配当のクリーンヒットになりました。

最近の傾向が垣間見えるポイントも出現していました。ご参考になればと思います。


函館2歳ステークス


1着13番リンゴアメ

①12番の騎手名の語尾シ、自身の騎手名の語尾ジが共通接触

②11番に仲間の騎手 ユウ

③15番の騎手名の頭文字タ、自身の騎手名の頭文字タが共通

④逆馬番3番に仲間の騎手 ダン

⑤逆馬番3番の騎手名の頭文字に唯一の濁音ダ


④、⑤のポイントが決め手になっていると思います。逆馬番3番に唯一のポイントがあり、かつ、仲間の騎手(タン、ダン)であります。13番はヒモに取り上げました。


丹内祐次(タンナイ ユウジ)、団野大成(ダンノ タイセイ)は、仲間の騎手で比較的わかりやすいポイントになると思います。

騎手名の頭文字に濁音がある騎手は団野大成騎手、他には太宰啓介(ダザイ ケイスケ)騎手、短期免許で時々現れるダミアン・レーン騎手、武士沢友治(ブシザワ トモハル)騎手が代表的です。唯一のポイントになる場合が多々あります。ちなみに太宰啓介騎手は仲間の騎手が多数います。武豊騎手、池添謙一騎手などなど。


競馬新聞やスポーツ新聞には馬名はさすがに太字ですが騎手名は漢字で姓だけです。ですがJRA発表の出馬表(馬名はもちろん騎手名も太字の漢字フルネームのゴシック体)、パドックのTV放送での騎手名が何故か?漢字フルネームのテロップ、馬場入れの際に騎手名が何故か?漢字の読み方のフルネームをアナウンスすることの不思議がここにあるように思います。騎手名についてのこの話は、かつて草島氏が東京のセミナーにてよく言ってました。



3着3番ラヴケリー

①逆馬番13番に仲間の騎手 タン

②自身の騎手名の頭文字に唯一の濁音ダ

③4番に仲間の騎手接触 ダイ

④4番に唯一の3文字馬名

⑤5番の馬名の頭文字ラ、自身の馬名の頭文字ラが共通

⑥1番の馬名の語尾イ、自身の騎手名の語尾イ、5番の馬名の語尾ィが共通


良いポイントに囲まれていて、決め手は①の逆馬番13番の仲間の騎手タンになると思います。3番、13番のラインを中心にしました。


2着12番ルーチェドーロ

①15番に仲間の騎手 タケ

②11番に唯一の5文字騎手名

③12番の騎手名の語尾ジ、自身の騎手名の語尾シが共通接触

④10番の馬名のディ、14番の馬名のティが共通で12番をガード

⑤逆馬番4番に唯一の3文字馬名


⑤の逆馬番の唯一のポイントが決め手に思います。ヒモに取り上げました。


テレビで観戦していて、「あれ〜3番はダメかな?読み違いかな?」と思ったら、やはりキッチリ3着に入りました。逆馬番の人気薄13番の方が1着に来たので多少ビックリしましたが3番、13番のラインがしっかり馬券になりましたので草島式の読みが正しいことを改めて確信したレースになりました。

machizo


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