出馬表暗号解読への導(しるべ)

競馬の出馬表の研究、予想を俗に言われている草島理論をベースに独自に発見した理論を加え、長年やってまいりました。
この理論を実践し、馬券により生活にうるおいを共に求めてまいりましょう。

出馬表暗号解読講座14

出馬表暗号解読講座14になります。


6月21日日曜日の重賞の裏番組、阪神のメインを解説してみます。ご多分に漏れず高配当になってます。


阪神11レース 米子ステークス


1着15番スマイルカナ

①14番に仲間の馬接触 マイ

②15番の騎手名のナカ、自身の馬名のカナが共通で仲間接触

③14番の馬名のフラッ、18番の馬名のフラッが共通(5の法則)

④12番に仲間の騎手 イチ


良いポイントに囲まれていました。逆馬番にわかりやすいポイントか無かったのでどうか?と思われますが近くのポイントでは一番良く見えましたので中心にしても良いと思います。


2着12番ラセット

①13番に仲間の馬接触 ッド

②12番、11番、10番の騎手名のイチが共通で仲間接触

③11番、10番の馬名の語尾の音引きが共通で12番をブロック

④15番に仲間の騎手

⑤9番の馬名の頭文字ラ、自身の馬名の頭文字ラが共通

⑥逆馬番7番にこの日の阪神でのポイント騎手


人気の13番と迷うところですが、人気薄の12番の方がポイントでは良く見えました。⑥が決め手になります。ヒモには入れなければならないと思います。あと、結果からですが、1着馬から二つ飛んだ場所になっています。「あるある」なんです。重要な研究中の題材です。これが解ければ、大半の暗号が解けそうに思います。


3着4番ミッキーブリランテ

①5番に仲間の騎手接触 マツ

②5番に唯一の3文字馬名、馬名にカツ

③5番の馬名の上から2段目のツ、自身の馬名の上から2段目の促音ッが共通接触

④1番、7番の騎手名の川が共通で4番をガード


目立つ唯一の3文字馬名でカツが入っている馬の隣でした。加えてマツの仲間接触があり、中心にする馬の逆馬番ですから、怪しさ満点ですから、ヒモには加えなければならない1頭になると思います。


多頭数で一見わかりづらそうな感じを与える出馬表でしたがじっくりと見てみますと目立つもの、ポイント騎手などがハッキリしていて、そこから手繰りやすい出馬表に思いました。


このレースは12番を選択できるかが勝負になると思いますが裏番組ならではで人気薄の激走馬は比較的見つけやすかったのではないかと思います。

machizo



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