2016年 日本ダービー 検証
今年のG1レースの検証が、少しずつになってしまっています。
本日は、日本ダービーを検証してみます。
配当的には、あまり魅力のないレースでしたが、お祭りなのと、ポイントがたぶん?今年、使用されている代表的なもの?かもしれませんので、ダービーは、よく研究題材にしております。
① 3番 マカヒキ
②隣、2番の馬名の頭文字 マ、自身の馬名の頭文字 マ が共通項で接触している
③隣、4番の騎手名の ユウ、自身の騎手名の ユウ
が共通項で接触している
④2番の騎手名の語尾 チ、4番の騎手名の語尾 チ が共通項で、挟まれている
2着 8番 サトノダイヤモンド
①隣、9番が同じ外人騎手で接触している
②隣、7番の馬名 クエストの スト、自身の騎手名のクリストフ の スト が共通項で接触している。このパターンは、仲間と同じに捉えます。
③隣、7番の馬名の語尾 ト、自身の馬名の語尾 ド
が共通項で接触している
④13番の馬名の スト、自身の騎手名の スト が共通項。仲間と同じに捉えるパターン。
3着 1番 ディーマジェスティ
①隣、2番に仲間の馬
②隣、18番に仲間の馬
③18番、17番、16番の馬名の頭文字 プ、プ、ブ、と3連続した半濁音と濁音でガードしている。目立つ配列である。
④2番、3番の馬名の頭文字 マ でガードしている
⑤6番の馬名の語尾 テ、自身の馬名の頭文字 デ が共通項、さらに、騎手名の語尾 イ、自身の馬名の語尾 イ も共通項
こんな感じです。代表的なポイントのオンパレードなレースで比較的平易な解読でした。
こういう時は、だいたい配当は低いですね。
ダービーを重視するのは、私にかつて多大な成果をもたらしてくれたレースという点もあります。
来年は、また穴が来ないか祈るばかりです。