8月14日 エルムステークス 検証
馬券は、入れなかったレースですが、検証をしていきます。意外に人気薄の馬が馬券になりました。
1着 4番 リッカルド
①6番に仲間の馬
②9番の騎手名 ユウイチ、11番の騎手名 ユウイチが共通項
③隣、3番の騎手名の語尾 リ、自身の馬名の頭文字 リ が共通項で接触している
④7番の馬名の語尾 ト、自身の騎手名の語尾 ト が共通項
⑤隣、5番の騎手名の頭文字 ジョアンのジ、隣3番の馬名の頭文字 ジ、が共通項で挟まれている
⑥隣、5番の馬名のルダ、自身の馬名のルド が接触している。たまに使用されるカタチのパターンで、同じ文字ではない ド が同じ行の文字 ダ でさらに濁音なので、強いと判断します。仲間の馬との判断も出来ます。6番の仲間の馬も加えてガードになります。
この1着のリッカルドは、人気薄でしたがじっくりと検証してみると、馬券候補の選択肢には入れるべき1頭のように思います。
⑦隣に唯一の外人騎手
2着 12番 クリノスターオー
①隣、1番に仲間の馬
②隣、1番の馬名の語尾の音引、自身の馬名の語尾の音引、が共通項で接触している
③7番の騎手名の語尾 ミ、自身の騎手名の頭文字 ミ が共通項
④隣、1番に唯一の地方競馬の馬、唯一の地方競馬の騎手
⑤5番に唯一の外人騎手
⑥隣、11番の騎手が変更で乗り替わり
3着 11番 モンドクラッセ
①6番に仲間の馬
②9番に仲間の騎手
③8番の騎手名の語尾 イチ、自身の騎手名の語尾 イチ が共通項
④10番、9番、8番 の馬名の語尾 ン、でガードされている。目立つ配列。
⑤12番、1番 の馬名の語尾の音引、でガードされている。
全体的に気付いた点は、関屋記念もそうですが、
隣から5頭目にポイントがあるように感じました。
これも研究題材として考えて行くようにしたいと思います。