8月14日 関屋記念 検証
なんか、ワクワク感もなくあまり面白くないレースでしたが、検証は大事ですので。
1着 17番 ヤングマンパワー
①隣、18番に仲間の馬
②隣、16番の馬名の語尾 ト、自身の騎手名の頭文字 ト が共通項で接触している
③隣、18番の馬名の頭文字 タ、自身の騎手名の語尾 タ が共通項で接触している。②、③でダブルで同じ接触のカタチをしています。よく使用されるカタチのパターンになりますので、じっくりみて、ストックしましょう。
④18番 タガノ、1番 サトノ、で ノ でガード。
このパターンも重要ですので、注意して下さい。
⑤14番の馬名 ティ、2番のパターン ティ、が共通項。ティ は、共通項、接触、仲間の馬などにとてもよく使用されます。重要事項になります。
こうして、じっくりみてみますと、重要なパターンの目白押しです。馬券になるべくして、なった
ようです。
2着 12番 ダノンリバティ
①11番に仲間の馬
②隣、13番の馬名 カレン の ン、自身の馬名の ダノン の ン が同段で接触している。
③14番に仲間の馬
3着 7番 マジックタイム
①馬場入れが最後
②5番、6番の馬名の2段目の ン が接触していて、ガードしている。
③4番の馬名の語尾 ム、自身の馬名の語尾 ム が共通項
7番は、1番人気に推されていましたが、私としては、ポイントを薄く感じていまして選択肢に挙げようか直前まで迷っていましたが、馬場入れが最後だったのをみて、選択肢に入れました。その時点で、ガミりの可能性が高くなったので、多少つまらなく感じてしまったようでした。
今回は、1着、2着とも、隣に「仲間の馬」がいたことが特徴でした。とても、強いポイントですので、今後も重要視するパターンです。