12月4日日曜日中山12レース検証
日曜日のG1後の最終の中山です。
私は基本、少頭数レースは高配当のワクワク感
があまり感じられないので、普通見送りです。
とりあえず、ブービー人気が1着になった例として、少頭数ですが資料になると思い取り上げてみます。
1着 9番 ハツガツオ
ブービー人気でしたが、1着に相応しい縁起の良い馬名です。
①8番に同じ5文字の馬名。接触している。
②8番の騎手名の語尾 シ、自身の騎手名の頭文字
シ が共通項で接触している。対角線のポイント。
③10番の騎手名の語尾 ミ、自身の騎手名の語尾ミ
が共通項で同段接触している。
④8番、9番の騎手名の 正 の漢字に挟まれている
⑤6番に仲間の騎手。
⑥2番に仲間の騎手。
草島式からのポイントは教科書どおりでした。
オッズを見なければ選択肢に入れられますね。
2着 1番 フジマサエンペラー
この馬も人気薄で高配当の立役者になりました。
①10番の騎手名の マサ、自身の馬名のマサ が共通項。仲間の変則形で接触している。
②2番の馬名の語尾の音引、自身の馬名の語尾の音引が共通項で同段接触している。
③4番に仲間の馬。
④8番の馬名の語尾の音引、自身の馬名の語尾の音引が共通項で同段接触している。
⑤8番の騎手名のマサ、自身の馬名のマサが共通項。仲間の変則形。
3着 8番 メゾンリー
①9番の馬名が同じ5文字で接触している。
②9番の騎手名の頭文字 シ、自身の騎手名の語尾
シ が共通項で接触している。対角線のポイント。
③7番の騎手名の頭文字 シ、自身の騎手名の語尾
シが共通項で接触している。対角線のポイント。
④7番、9番の騎手名の 柴の漢字に挟まれている。
⑤10番に仲間の騎手。
⑥1番の馬名のマサ、自身の騎手名のマサが共通項。仲間の変則形。
こんな感じです。少頭数の高配当レースでした。
最終で高配当が的中するのがたぶん一番気分が良くなるのでしょう。最終レースメインよりも好きですね。
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