8月7日 小倉記念の検証
週末が珍しく多忙となり、納得のいく予想が出来なかったため、馬券は入れなかったのですが結果からの検証は、草島理論ではパターンの在庫を増やしていく上で重要な行為なので、じっくりやって行きたいと思います。
1着 3番 クランモンタナ
①隣4番に仲間の馬と仲間の騎手の両方
②12番に仲間の馬、唯一の馬名の頭文字が半濁音
③6番の騎手名の頭文字 フ、12番の馬名の頭文字 プ が共通項
④4番の騎手名の語尾 ガ 、12番の馬名の語尾 カ が共通項
人気薄の穴馬でした。この馬の選択でこのレースが的中できるかを決定します。いつものとうり、人気薄の場合は難解になりますね。4番との選択に迷うか、間違う感じになりやすい形になってます。この場合、3番は選択しにくいのですが、ボックスで馬券を入れている場合は、今回、出走頭数が少ない分、3番を最後にでも入れられる可能性は、けっこうあります。
2着 5番 ベルーフ
①隣6番の騎手名の頭文字 フ、自身の馬名の語尾 フ が共通項で接触
②隣4番の馬名 アングラのグラ、自身の騎手名の ダグラスのグラが共通項で接触
③6番の馬名の頭文字 マ、7番の騎手名の頭文字、語尾の マ、でガード
④4番の馬名 ングラ、3番の馬名 グラン でガード
⑤8番の騎手名の頭文字 フ、自身の馬名の語尾 フが共通項
⑥2番の馬名の語尾 ド、自身の騎手名の語尾 ト
が共通項
⑦3番、4番の仲間の騎手どうしでガード
そこそこ難解な部類になりますが、これでしたら
ボックスの選択肢には、入れられるんじゃないかと思います。
3着 2番 エキストラエンド
①2着のところの⑥を参照
②11番の騎手名が3文字で共通項
③5番の馬名、11番の馬名が3文字で共通項
④2着のところの⑦を参照
⑤1番の騎手名 岩田、3番の騎手名 和田 、で仲間の騎手どうしに挟まれている
これも、比較的、ハッキリしたポイントでしたのでボックスの選択肢には入れられると思います。
検証してみますと、やはり、3番を勇気を持って入れられるかどうかですかね。どうしても、人気馬に食指が向いてしまいがちになるのも、仕方ないのが競馬です。せっかく他の方々とは、全く競馬の考え方が違う草島理論をベースに競馬をしているいじょう、人気薄から選択していくのも、手ではないかとは思います。