アルゼンチン共和国杯 検証
アルゼンチン共和国杯の検証をしてみます。
荒れそうな感じをたっぷり漂わせながら、ものすごくカタク収まり低配当、ホントにつまらなかったレースでした。
1着 11番 シュヴァルグラン
①隣り、10番の騎手名が唯一の5文字。
②12番の騎手名の語尾 シ、自身の馬名の頭文字
シ が共通項で接触している。対角線のポイント。
③15番の騎手名の シュ、自身の馬名の シュ が共通項。仲間の変則形。
④7番の馬名の語尾 ン、自身の馬名の語尾 ン が共通項。馬名の語尾の ン は、接触、挟み、共通項でよく使用されます。強いポイントとして、ご理解下さい。
⑤5番に仲間の馬。
⑥3番に仲間の騎手。
2着 5番 アルバート
①隣り、4番に唯一のマル地マーク。
②6番の騎手名の頭文字 タ、自身の騎手名の語尾
タ が共通項で接触している。対角線のポイント。
③4番の馬名の下から3段目の バ、自身の馬名の下から3段目の バ が同段接触している。濁音どうしなので強い接触ポイントになります。
④11番に仲間の馬。
⑤14番の騎手名の頭文字 タ、自身の騎手名の語尾
タ が共通項。
3着 13番 ヴォルシェーブ
①2番の馬名の語尾 プ、自身の馬名の語尾 ブ が共通項。濁音と半濁音の強いポイント。
②14番の馬名の頭文字 フ、自身の馬名の語尾 ブ
が共通項で接触している。対角線のポイント。
③6番の騎手名の語尾 ブ、自身の馬名の語尾 ブ
が共通項。
④14番に勝の漢字。12番に正の漢字。
勝と正で日本にとって、縁起の良い漢字に挟まれている。
こんな感じです。今回も仲間の馬どうしで馬券になっています。仲間の馬どうしは古馬になるとよく同じレースに使用してくる馬が決まってくるので、リストにしてみるのも一考かと思います。
騎手の負担重量は出馬表にゴシック体の太字で
書かれています。ハンデ戦の場合は、わかりやすく小数点がある場合があります。今回は、1番に唯一の小数点がありました。重要なポイントになりますので常にチェックが必要かと思います。
今回は、もう一つの出馬表から見た場合にこの小数点がポイントになりました。
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