マイルCS南部杯 出馬表の検証
日曜日の地方重賞、盛岡メイン、マイルCS南部杯の検証です。
盛岡12レース マイルCS南部杯
1着3番レモンポップ
①逆馬番12番に唯一の兵庫所属馬
②逆馬番12番に唯一の大井所属騎手
③逆馬番12番の騎手名の頭文字サ、自身の騎手名の頭文字サが共通
④2番と○外マークで接触
⑤2つ飛んだ場所6番の馬名の頭文字レ、自身の馬名の頭文字レが共通
⑥2つ飛んだ場所6番に仲間の騎手サカイ
逆馬番に2つの唯一のポイント。逆馬番との共通ポイント、隣りに接触ポイント。⑤は後押し。しっかり揃ってました。このくらいの揃い方が重要に思います。なかなか判断は難しいですが。数をこなして判断力を磨くしかないです。
ブログしている私自身、まだまだですが。
2着12番イグナイター
①逆馬番3番の馬名の語尾に唯一の半濁音プ
②逆馬番3番の騎手名の頭文字サ、自身の騎手名の頭文字サが共通
③両袖の11番、13番の騎手名のユウが共通で12番をガード
3番=12番は、良いラインになっていました。3番を中心に取り上げる場合、12番は欠かせないです。
3着6番レディバグ
①5番に仲間の馬接触 ハク
②5番に仲間の騎手接触 サカ
③逆馬番9番の馬名の語尾フ、自身の騎手名の語尾ブが共通、2つ飛んだ場所3番の馬名の語尾プ、自身の騎手名の語尾ブが共通→2つ飛んだ場所3番、9番の馬名の語尾プ、フが共通で6番をガード、騎手名の語尾イが共通で6番をガード
④2つ飛んだ場所3番の馬名の頭文字レ、自身の馬名の頭文字レが共通
⑤2つ飛んだ場所3番に仲間の騎手サカイ
⑥両袖の1つ飛んだ場所4番、8番の馬名の語尾の音引きが共通で6番をガード
一番揃っているように見えましたが逆に揃い過ぎで良く見え過ぎに思います。選択の判断は難しいですがとりあえずヒモにはなりますが中心には選びにくいです。
地方も出馬表の構造はほとんど同じですので、参考に取り上げました。ぜひ出馬表研究にお役立て下さい。
出馬表の構造がほとんど同じならどちらの所属の馬、騎手、調教師でも交流には問題は無いですね。
machizo
出馬表から得られる暗号を解読(現在の競馬常識であるレース展開、タイム、調教、血統、馬体重、馬場状況、天候、等を一切無視)して馬券的中にトライしていく草島式をベース(あくまでもベースで私独自の理論を+α)にした研究を行っています「出馬表暗号解読研究会」の会員のご参加をご案内しております。ご興味のある方、ご参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。折り返し、メールにて詳細をお送り致します。ぜひご参加いただいて、ご一緒に草島式+αの出馬表暗号解読を確立していただければと思います。machizo11ten@gmail.com