出馬表暗号解読への導(しるべ)

競馬の出馬表の研究、予想を俗に言われている草島理論をベースに独自に発見した理論を加え、長年やってまいりました。
この理論を実践し、馬券により生活にうるおいを共に求めてまいりましょう。

2016年 新潟記念 検証

今年の新潟記念を検証します。

12番の馬を選択できたのが、勝因でした。


1着 17番 アデイインザライフ

①1番の馬名の語尾 フ、騎手名の語尾 ブ 、自身の馬名の語尾 フ が共通項

②6番の馬名の頭文字 ア、自身の馬名の頭文字 ア が共通項

③12番の騎手名の頭文字 ヨ、自身の騎手名の頭文字 ヨ が共通項

④14番の馬名の頭文字 ア、自身の馬名の頭文字 ア が共通項


2着 14番 アルバートドック

①隣、15番に仲間の馬

②隣、13番の馬名の サトノ の サト、自身の騎手名の トサキ の トサ、が共通項で接触している。

このパターンは、戸崎騎手が活躍する時によく使用されています。サトノの馬も活躍しているので

どちらかを馬券にする時が多いようです。

仲間のパターンと捉えてよいと思います。

①、②から14番は、馬券になる可能性がかなり高いと思いましたが、1番人気だったのが残念でした。


③ 12番 ロンギングダンサー

ポイント的には、薄い感じばかりだったのですが、ベタですが、マイネルでガードされている点で選択しました。

①マイネルでガード

②隣、11番の騎手名が唯一の5文字

③13番の馬名の語尾 ト、11番の騎手名の語尾 ト

が共通項で挟まれている

④15番の騎手名が同じ3文字


グレードレースは、案外ベタなポイントを人気薄の馬に使用してくる場合が多々ありますので、ベタなポイントはダミーが多いのを承知の上で、人気薄の場合は、選択してみるのもひとつの手かと思います。

今年の夏競馬の最後を勝利で終われたのは、秋競馬への、自信になりました。また、来週も出来れば重賞を中心に予想してみようと思います。来週からもよろしくお願いします。


今週は、他に2〜3レースを検証出来ればと思います。

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