出馬表暗号解読への導(しるべ)

競馬の出馬表の研究、予想を俗に言われている草島理論をベースに独自に発見した理論を加え、長年やってまいりました。
この理論を実践し、馬券により生活にうるおいを共に求めてまいりましょう。

読売マイラーズカップ、フローラステークス検証



先日の4月25日(日)の阪神メインの読売マイラーズカップ、東京メインのフローラステークスの検証です。


土曜日の福島牝馬ステークスに続き良い週末になりました。今週末からのG1連戦ですので、引き続きの調子を維持できればとと思います。


阪神11レース 読売マイラーズカップ


1着5番ケイデンスコール

①自身が唯一の騎手変更

②4番の馬名の上から2段目のイ、語尾のルが自身の馬名の上から2段目のイ、語尾のルと共通接触(2文字の接触で、とても強いポイント)

③サンデーレーシングの2頭出しのうちの1頭(気になるもの)

④逆馬番12番に唯一の5文字騎手名


③の「気になるもの」のポイントが決め手になりました。


2着6番アルジャンナ

①5番の騎手名(変更後)の頭文字フ、自身の騎手名の頭文字フが共通接触

②3番(除外)に仲間の騎手 ュウ

③逆馬番11番の騎手名の頭文字に唯一の濁音ダ

④逆馬番11番の馬名の頭文字ブ、自身の騎手名の頭文字フが共通


逆馬番に唯一のポイントを持ち、隣が唯一の騎手変更でしたので、怪しい1頭です。ヒモには入れたい1頭です。


3着4番カイザーミノル

①3番(除外)の騎手名のサカイ、自身の馬名のカイザーが共通で仲間接触

②3番が唯一の除外

③5番が唯一の騎手変更

④5番の馬名の語尾ル、自身の馬名の語尾ルが共通接触


唯一の除外と唯一の騎手変更のサンド。そして人気薄。接触ポイントもあり中心にしました。高配当狙いにはおあつらえ向きな場面でしたが、人気が上位で配当はまあまあに。やはり、わかりやすいと3着なんですね。


東京11レース フローラステークス

「気になるもの」で会員レポートに書きました、2人の外人騎手で裏表の馬番に入り、ドハマりな出馬表でした。接触ポイントもルメール、デムーロがくる時の特徴的なポイントでした。両方とも馬券になりました。


1着15番クールキャット

①気になるポイントの2人の外人騎手の裏表ポイント

②気になるポイントの奥村厩舎2頭出しのうちの1頭

③16番に仲間の馬接触、ール

④16番の馬名のール、自身の騎手名のールが共通で仲間接触

⑤17番に仲間の馬 ール

⑥14番に唯一の女性馬主


ルメール特有の仲間のポイント、が後押しになりました。3番と比べて、迷いましたがヒモにしました。1着の理由は、ールの三重(さんじゅう)の接触が強力だったようです。


2着12番スライリー

①11番の馬名の頭文字ス、自身の馬名の頭文字スが共通接触

②9番、15番の奥村厩舎2頭出しでガード

③逆馬番6番に仲間の馬 ース、逆馬番6番に唯一の3文字馬名


自身が唯一の5文字馬名、逆馬番6番に唯一の3文字馬名で仲間の馬どうし。

12番には唯一の5文字騎手名もあり、6番、12番どちらかわかりませんでしたので両方ともヒモに入れました。


3着3番ユーバーレーベン

①逆馬番15番に2人の外人騎手の1頭

②2番の馬名のロー、自身の騎手名のーロが共通で仲間接触

③4番の馬名の語尾ロ、自身の騎手名の語尾ロが共通接触

④17番の馬名の語尾ン、自身の馬名の語尾ンが共通

⑤6番の騎手名の語尾ロ、自身の騎手名の語尾ロが共通


①、②、③、⑤がデムーロの典型的なパターンでしたので、中心にしましたが、やはり、わかりやすかったポイントのようで3着でした。意外に良い配当でした。


ここで、ルメール、デムーロのパターンをわかりやすい形で使用されましたので、しばらくは使われないかもしれないですね?しっかり書きましたし。


とりあえず会員の方は、おめでとうございました。

今週末の天皇賞(春)もよろしくお願い致します。


出馬表から得られる暗号を解読(今までの競馬常識であるレース展開、タイム、調教、血統、馬体重、馬場状況、天候、等を一切無視)して馬券的中にトライしていく草島式をベースにした研究を行っています「出馬表暗号解読研究会」の会員のご参加をご案内しております。ご興味のある方、ご参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。折り返し、メールにて詳細をお送り致します。ぜひご参加いただいて、ご一緒に草島式出馬表暗号解読を確立していただければと思います。 machizo11ten@gmail.com

×

非ログインユーザーとして返信する