中山 フェアリーステークス 検証
中山 フェアリーステークスの検証をしてみます
前提として、この日の中山競馬の前日からわかっていたポイント騎手は、戸崎騎手、丸山騎手でした。
フェアリーステークスには、戸崎騎手が騎乗していました。
1着 15番 ライジングリーズン
①16番にこの日のポイント騎手の戸崎騎手。
②16番に仲間の馬で接触している。
③2番の馬名が唯一の3文字でその逆馬番。
④4番の騎手名の頭文字 マ、自身の騎手名の頭文字 マ が共通項。
2着 3番 アエロリット
①4番の騎手名が唯一の姓が1文字の3文字。
②4番の騎手名の語尾 ト、自身の馬名の語尾 ト
が接触している。
③4番に仲間の騎手で接触している。
④2番の馬名の下から2段目の ヅ、自身の馬名の下から2段目の ッが共通項で同段接触している。
⑤2番の馬名が唯一の3文字。
3着 8番 モリトシラユリ
①9番の騎手名の頭文字 カ、自身の騎手名の語尾
カ が共通項で接触している。対角線のポイント。
②7番の馬名の下から2段目のュ、自身の馬名の下から2段目のユ が共通項で同段接触している。
③6番に仲間の騎手。
④3番に横山騎手。吉田、横山ののポイント。
こんな感じです。人気の3番が2着に入っているのになかなかの高配当でした。
ポイント騎手の戸崎騎手自身は、馬券にはなりませんでしたが、もう一つの出馬表からみると15番、8番 を明示していました。加えて唯一の染分帽子の10番は8番を明示していました。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っております「出馬表解読研究会」に参加をご希望の方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
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