12月18日日曜日中山10レース南総ステークス検証
日曜日の中山10レース南総ステークスの検証をしてみます。難解でしたのでトライしなくて見ていたのですが、大万馬券のレースでしたので取り上げます。
1着 15番 トウカイセンス
①16番の馬名の語尾 ス、自身の馬名の語尾 スが同段接触している。16番の馬名が唯一の5文字。
②12番の馬名の語尾 ス、自身の馬名の語尾 ス が共通項。
③2番の馬名の語尾 ト、自身の馬名の頭文字 ト が共通項。対角線のポイント。
④1番に仲間の騎手。
⑤4番、10番の馬名の クリノ が共通項。
⑥6番の馬名の語尾 ス、自身の馬名の語尾 スが共通項。
⑦4番に仲間の騎手。
2着 8番 クリノタカラチャン
①7番の馬名の カシノ の ノ、自身の馬名の クリノ の ノ が共通項で同段接触している。
②9番の馬名の上から4段目の ダ、自身の馬名の上から4段目の タ が共通項で同段接触している。
③7番の馬名が唯一の姓が3文字。
④11番の馬名の語尾 ン、自身の馬名の語尾 ン が共通項。
⑤5番の馬名の上から4段目の タ、自身の馬名の上から4段目の タ が共通項。
⑥5番の馬名の頭文字 ウ、自身の騎手名の語尾 ウが共通項。対角線のポイント。
3着 2番 アルマエルナト
①1番に仲間の騎手で接触している。正の漢字
②1番、3番の馬名の ニー に挟まれている。
③1番、3番の騎手名の頭文字 エに挟まれてる
④5番に仲間の騎手。正の漢字。
⑤15番の馬名の頭文字 ト、自身の馬名の語尾 トが共通項。対角線のポイント。
⑥7番の馬名の頭文字 カ、自身の騎手名の頭文字カ が共通項。
草島式からは、こんな感じです。
もう一つの出馬表からは、吉田隼人騎手が前日から明示されていた18日の中山のポイント騎手。当日の途中から明示があったのは勝浦正樹騎手 でした。ポイント騎手自身が馬券になるのは、よくありますが、複数名で両方馬券になるケースは珍しかったです。たぶん、トライしていても吉田隼人騎手と勝浦正樹騎手は選択したのでしょうが、2着の8番の選択は草島式からのズバリが薄く難解でしたので難しかったと思います。
8番は、わかりずらい接触ポイントに加えて重要なの場所のポイントどうしが薄く感じました。しいて言えば、7番の騎手名の唯一の姓が3文字が8番を明示する役割りだったのではないかと思います。結果からみると、15番の吉田隼人騎手自身がキーになったレースのようです。15番からの重要な場所が馬券の馬番になっていましたから。高配当のレースは、難解に作成されていますね。ポイント騎手の見方に関しては、出馬表解読研究会で発表しております。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っております「出馬表解読研究会」に参加をご希望の方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
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