出馬表暗号解読への導(しるべ)

競馬の出馬表の研究、予想を俗に言われている草島理論をベースに独自に発見した理論を加え、長年やってまいりました。
この理論を実践し、馬券により生活にうるおいを共に求めてまいりましょう。

11月13日 日曜日 京都 12レース 検証

エリザベス女王杯の余韻が冷めやらぬうちに行われた12レース。この日はもう馬券は入れていなかったのですがなんと、3連単百万馬券でしたので、検証してみます。


3着に入った4番が最低人気だったのが、百万馬券の要因だったようです。


3着 サンライズウェイ 松若風馬

松若騎手は、穴あけ名人ですね。東の江田照男

なみですね。人気薄馬の時は、要チェック。

①5番に仲間の馬で接触している。

②1番の騎手名の頭文字 サ、自身の馬名の頭文字

サ が共通項。1番の騎手名の語尾 イ、自身の馬名の語尾 イ が共通項。ダブルなポイント。

③1番に唯一のマル地マーク。

④15番に仲間の馬。15番の騎手名の語尾 マ、自身の騎手名の頭文字、語尾 の マ が共通項。

⑤13番に仲間の馬。

⑥9番の馬名の頭文字 イ 、自身の馬名の語尾 イ

が共通項。対角線のポイント。

草島式からのポイントは、十分にあります。

最低人気なので、買いにくいですが、草島式の方々は、元々あまりオッズを詳しく見る方は少ないと思いますので、ゲットした方もソコソコいらっしゃるのではないかと思います。


2着 5番 キタサンサジン

①4番に仲間の馬で接触している。

②3番の馬名の頭文字 キ、自身の馬名の頭文字 キ

が共通項。3番に仲間の馬。

③2番に仲間の馬。2番の騎手名が自身と同じ形の3文字で共通項。

④2番の馬名の語尾 ズ、8番の馬名の語尾 ス が共通項。

⑤12番の馬名の頭文字と語尾の キ、自身の馬名の頭文字 キ が共通項。

⑥14番の騎手名の語尾 キ、自身の馬名の頭文字

キ が共通項。対角線のポイント。

⑦12番の馬名の頭文字と語尾 キ、14番の騎手名の語尾 キ が共通項。


1着 9番 イーデンホール

①10番の騎手名の語尾 イ、自身の馬名の頭文字

イ が共通項で接触している。

②6番に同じ外人騎手。

③唯一、両隣の馬名の語尾の音引に挟まれている。

④4番の馬名の語尾 イ、自身の馬名の語尾イが共通項。

⑤14番の騎手名の頭文字 ミ、自身の騎手名の頭文字 ミカエルのミ。


こんな感じです。逆に1着の9番のほうが難解に感じました。

出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライする、有名な草島式をベースに独自発見の理論(もう一つの出馬表)も加えた「出馬表解読研究会」に参加をご希望の方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。


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