カシオペアステークス 検証
天皇賞秋の裏番組、日曜日の京都メイン、カシオペアステークスの検証をしてみます。
配当は、そこそこ良かったです。
1着 12番 ヒルノマテーラ
①隣、11番の騎手名が唯一の姓が1文字で3文字の形。11番の騎手名の頭文字 ミ、自身の騎手名の語尾 ミ が共通項で接触している。対角線のポイント。
②1番の馬名の クラリティシチーのィシ が自身の騎手名のシイ と共通項で接触している。仲間の変則形。
③9番の馬名の頭文字 ミ、自身の騎手名の語尾
ミ が共通項。対角線のポイント。
④3番の騎手名の語尾 イ、自身の騎手名の シイ の
イ が共通項。
⑤5番の騎手名の語尾 シ、自身の騎手名の頭文字
シ が共通項。対角線のポイント。
⑥5番、7番の騎手名の頭文字 コ が共通項。
2着 1番 クラリティシチー
①12番の②のポイントと同じ。
②2番の馬名の頭文字 ダ、自身の騎手名の ダイサク の ダ が共通項で接触している。
③10番の馬名の ダイシンの ダイ、自身の騎手名のダイサク のダイ が共通項。仲間の変則形。
④4番の馬名の語尾 ク、自身の騎手名の語尾 ク が共通項。加えて、4番の騎手名の タカクラ のクラ、自身のクラリティの クラ が共通項。仲間の変則形。
⑤6番に仲間の馬。仲間の騎手。
3着 8番 ベルーフ
①隣、7番の馬名が唯一の3文字。加えて頭文字どうしが濁音で同段接触している。
②9番の馬名の語尾 ガ、自身の騎手名の フジオカ
の カ が共通項で接触している。
③5番の馬名の語尾 ド が自身の馬名の べ と濁音の共通項。対角線のポイント。5番の馬名の頭文字 フ 、自身の馬名の語尾 フ が共通項。対角線のポイント。対角線のポイントのダブル。加えて、5番の馬名の頭文字 フ、自身の騎手名の頭文字 フ が共通項。5番の騎手名の語尾の 漢字 太 が自身の騎手名の語尾 太 と読み方違いの共通項。小牧 太 の 太と読み方違いの 太 で終わる騎手が数人いてポイントでよく使用されてます。たぶん、日本の競馬なので読み方に違いがあっても、同じ漢字の場合は、同じポイントとみなすのでしょう。
④11番の馬名の頭文字 デ、自身の馬名の頭文字 べ が濁音の共通項。
⑤3番に仲間の騎手。
⑥1番、3番の騎手名の頭文字 松 が共通項。
このレースはもう一つの出馬表から見ると、人気ですが8番 ベルーフは、自身の馬名が唯一の4文字なので、それをポイントととして中心にした場合、つながりが深いのは12番になります。そして、12番の逆馬番は、1番になります。天皇賞秋も、8番 モーリスは、馬名が唯一の4文字で、8番を中心にした場合、もう一つの出馬表から見て、つながりが深いのは14番でした。このカシオペアステークスも検証してみますと同じパターンでした。草島式のポイントを詰めて、有力ポイントのある馬を選出して、もう一つの出馬表から見てつながりを確認していきます。こんな感じです。もう一つの出馬表からの見方や詳細は出馬表解読研究会で致しております。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライする、有名な草島式をベースに独自発見の理論(もう一つの出馬表など)も加えた「出馬表解読研究会」にご参加をのご希望の方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内の詳細をご連絡させていただきます。
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