秋華賞を検証してみます。

1着 7番 ヴィブロス

①最大の決め手は、草島式理論からのポイントではない、「もう一つの出馬表」からのかなり強いポイントがあった騎手 福永祐一 でした。

「もう一つの出馬表」については、出馬表研究会にて、お伝えしております。これからも研究会の方で詳しく研究して行きます。ブログでは「もう一つの出馬表」の件については触れていませんが、もう、お気付きの方はいらっしゃると思います。ぜひ、出馬表を丹念にご研究なさってみて下さい。ただ、草島式の理論ではありません。

②12番に仲間の馬。

③14番の騎手名のシンジのシン、18番の馬名のキンショーのンシ が共通項。7頭目のポイント。

草島式の7頭目のポイントも研究会でやります。

2着 3番 パールコード

①隣、4番に仲間の馬。

②隣、4番と馬名の頭文字 パ が同段接触。

③5番の騎手名の語尾 カ が自身の騎手名の語尾 ガと共通項。

④9番に仲間の騎手。

⑤16番に仲間の騎手。

⑥14番に仲間の騎手。

⑦18番に仲間の騎手。

3着 15番 カイザーバル

一番、草島式の理論に合致したポイントがあった馬でした。

①16番に仲間の馬。

②16番の騎手名の ハルヒコ のハル、自身の馬名の ーバル のバル が共通項で接触している。仲間と捉えるポイント。

③14番の騎手名の頭文字 カ、自身の馬名の頭文字 カ が共通項で接触している。

④14番の馬名の頭文字 ミ、自身の騎手名の語尾

ミ が共通項で接触している。対角線のポイント。

⑤16番、14番の騎手名の頭文字 川 の漢字に挟まれている。

⑥16番の馬名の上から2段目の イ 、自身の馬名の

上から2段目の イ が同段接触している。

⑦12番の騎手名の語尾 ミ、自身の騎手名の語尾

ミ が共通項。

⑧4番に仲間の馬。加えて、4番の騎手名の騎手名の語尾 ル、自身の馬名の語尾 ルが共通項。

今回、私の中心は 7番、15番 でした。7番の配当は人気でしたので、さほどでもなかったのですが

15番の配当はなかなかでしたので、ヨシとしてます。来週の菊花賞に期待します。

出馬表からあぶりだしたポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライする、草島式をベースに独自発見の理論も加えた出馬表解読の研究会にご興味のある方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご参加の案内をご連絡させていただきます。

machizo11ten@gmail.com

数々のお問い合わせ、誠にありがとうございます。おかげ様で10月8日より、出馬表解読研究会が始動致しました。G1が続き秋競馬もたけなわになります。継続して研究会会員の募集をいたしております。よろしくお願い致します。