10月22日日曜日新潟12レース120万馬券 検証
先週日曜日の第3場、新潟最終12レースを検証してみます。
3連単、高配当の120万馬券でした。
日曜日は大井競馬の的場騎手が来ているイベントもあり、後楽園の黄色いビルの6階にいたのですが、菊花賞のすぐ後でしたので、あまりトライされている方はいないようでした。かく言う私も、準備は研究を主体にしたものでしたし、トライする予定ではありませんでした。
1着 5番 ブロワ
①自身の馬名が唯一の3文字。
②6番に唯一のマル外、マル地のダブルマーク。
③4番、6番の騎手名の鮫島が共通項で5番をガードしている。
④9番の馬名の語尾ブ、自身の馬名の頭文字ブが共通項。対角線のポイント。
今開催は、③のようなガードのポイントの使用が人気薄馬でいくつか見受けられます。今週末の開催も要注意かと思います。
2着 13番 タイキラトランジュ
①5番の馬名が唯一の3文字。その逆馬番。
②12番の騎手名の頭文字カ、自身の騎手名の頭文字カが共通項で接触している。
③11番、15番の馬名の頭文字フ、プが共通項で13番をガードしている。
④11番の騎手名の語尾キ、自身の騎手名の語尾キが共通項。
わかりやすいポイントは①、③くらいでしたし、人気薄ですので、取り上げにくい感じです。5番よりも難解に思いました。
3着 1番 シャインサンデー
①17番の馬名が唯一の5文字。隣かつ逆馬番。
②2番に仲間の騎手。ユウ
③2番の馬名の語尾の音引、自身の馬名の語尾の音引が共通項で接触している。
④2番の馬名の頭文字ビ、自身の騎手名の頭文字ヒが共通項で接触している。
⑤7番に仲間の馬。ジャ
⑥16番に仲間の騎手。ユウ
⑦3番に仲間の騎手。ユウ
人気薄の中では、一番わかりやすい感じでした。十分に取り上げることができるポイントがありました。
準備では、1番、5番は取り上げることが出来ましたが、13番が抜けていました。高配当の結果の時は得てして難解な馬が必ず一頭います。13番の根拠の研究が大切に思います。なかなか、難解な出馬表でした。