菊花賞 検証
菊花賞の検証をしてみます。
なかなか、難解な出馬表でした。
草島式のベーシックな知識力が勝敗の決め手になったようでした。
1着 13番 キセキ
①自身の馬名が唯一の3文字。
②14番に唯一の芦毛。
③12番の馬名のロー、自身の騎手名のーロが共通項。仲間の変則形で接触している。
④12番の馬名の頭文字ミ、自身の騎手名の頭文字ミが共通項で接触している。
⑤12番の騎手名の語尾ロ、自身の騎手名の語尾ロが共通項で接触している。
③、④、⑤のポイントは草島式のベーシックなところがズバリでした。
2着 4番 クリンチャー
①1番に仲間の馬。ャー
②5番の馬名の語尾の音引、自身の馬名の語尾の音引が共通項で接触している。
③9番に仲間の馬。クリ
④3番の馬名の頭文字ス、7番の馬名の語尾ズが共通項。5の法則。
①のポイントが決め手になったようです。私はャーの仲間の馬で1番と4番を迷い1番にして3連単は不的中になってしまいました。1番か4番が馬券にからむとは思いましたが13番、14番を取り上げていただけに残念はひとしおです。少し見方が甘かったようです。反省になります。
3着 14番 ポポカテペトル
①13番の馬名が唯一の3文字。
②15番の騎手名が唯一の2文字。
③17番の馬名の頭文字プが半濁音で共通項。
④11番の馬名の語尾ル、自身の馬名の語尾ルが共通項。
以上になります。1番の読み間違えがこたえた、菊花賞になってしまいました。