日本ダービー 検証
日曜日の日本ダービーの検証です。
中心にした10番シャザーンは良いところ無しでした。
9番=10番の唯一のポイントを持つどうしの出馬表の真ん中の目立つ存在は2週連続で不発でした。
東京11レース 日本ダービー
1着12番タスティエーラ
①自身の騎手名の頭文字に唯一の濁音ダ
②1つ飛んだ場所14番の騎手名の頭文字タ、自身の馬名の頭文字タ、騎手名の頭文字ダが共通
③1つ飛んだ場所10番の馬名の語尾ーン、自身の騎手名の語尾ーンが共通で仲間
②、③の両袖の1つ飛んだ場所のポイントが良い後押しになったようです。
2着5番ソールオリエンス
①逆馬番14番に唯一の2文字騎手名
②逆馬番14番に仲間の騎手 タケ
③2つ飛んだ場所2番の騎手名のール、自身の馬名のールが共通で仲間
ヒモにして抗ってみましたが、しっかりと2着入線でした。残念です。
3着11番ハーツコンチェルト
①逆馬番8番の馬名の語尾ド、自身の馬名の語尾トが共通
②10番の騎手名の語尾イ、自身の騎手名の語尾イが共通接触
ヒモには、順当なポイントでした。
ダービー馬になった12番タスティエーラは2頭出しのキャロットFの1頭でしたがもう1頭キャロットFの馬で人気者だった2番スティルヴィングは最後に入線後に死亡、その2番の逆馬番17番ドゥラエレーデは発走直後に落馬競走中止でした。第90回の記念大会でのアクシデント?(イベント?)に日本の競馬産業の奥深さを感じました。今回の記念大会で落馬した坂井騎手には、いずれ、ご褒美があると思いますし、記念大会でのビリ入線になったルメール騎手にも良い事が何かありそうです。
そうして予定調和を成り立たせるのでしょう。
かつて、皇太子殿下御結婚慶祝の日本ダービーで発走直後に落馬した南井騎手には、後にナリタブライアンでのクラシック3冠が待っていました。
少し反省して、今週末の安田記念にのぞみたいと思います。
machizo
出馬表から得られる暗号を解読(現在の競馬常識であるレース展開、タイム、調教、血統、馬体重、馬場状況、天候、等を一切無視)して馬券的中にトライしていく草島式をベース(あくまでもベースで私独自の理論を+α)にした研究を行っています「出馬表暗号解読研究会」の会員のご参加をご案内しております。ご興味のある方、ご参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。折り返し、メールにて詳細をお送り致します。ぜひご参加いただいて、ご一緒に草島式+αの出馬表暗号解読を確立していただければと思います。machizo11ten@gmail.com