出馬表暗号解読への導(しるべ)

競馬の出馬表の研究、予想を俗に言われている草島理論をベースに独自に発見した理論を加え、長年やってまいりました。
この理論を実践し、馬券により生活にうるおいを共に求めてまいりましょう。

毎日王冠、京都大賞典 検証



10月10日(日)の京都大賞典、毎日王冠の検証です。


毎日王冠は、人気に良いポイントがあり、オッズから採算に合わないとみて見送りを会員レポートにて届けました。もちろん、個人的な馬券も見送りに。その分を京都大賞典に入れました。


阪神11レース 京都大賞典


1着8番マカヒキ

①自身が友道厩舎の1頭(気になるもの)

②音無厩舎(気になるもの)でサンド

③7番の騎手名の頭文字、語尾のマ、自身の馬名の頭文字マが共通接触

④5番に仲間の騎手 藤岡

⑤11番の馬名の頭文字、語尾のキ、自身の馬名の語尾キが共通


①の「気になるもの」のポイントのみでヒモに入れました。③の接触ポイントは7番を明示するものにも見えます。


2着9番アリストテレス

①逆馬番6番の騎手名の頭文字ミユキのミ、自身の騎手名の頭文字ミルコのミが共通

②逆馬番6番に唯一の姓が1文字の3文字騎手名

③自身に唯一の外人騎手


タフな出馬表から中心は取りづらい状況でしたが、さすがにボックス馬券ですと金額がキツイので、人気でしたが1番可能性がある9番を中心に選択しました。

なので逆馬番6番はヒモにしました(空振りでしたが)。

デムーロのパターンの一つでした。発動して良かったです。


3着11番キセキ

①12番に仲間の騎手接触 ュウ

②8番の馬名の語尾キ、自身の馬名の頭文字、語尾のキが共通

③逆馬番4番に唯一の5文字馬名

④自身が唯一の3文字馬名


③の逆馬番4番のポイントでヒモにしました。逆馬番4番と唯一のポイントどうしでした。4番もヒモに入れました(空振り)。


9番アリストテレスの選択は1番人気なんですが私的にはかなりのギャンブルでした。ヒモには「気になるもの」のポイントを持つものほとんどを入れました。

ヒモにした8番マカヒキが1着に来てくれて高配当に。


今週のポイントの流れは、逆馬番では無くて自身にポイントを持つ馬が比較的優先された結果に感じました。


ポイントが薄かった8番マカヒキの激走は研究して行きたいです。今後のレースにどのような?影響があるのかどうかなど。


今週末は秋華賞です。桜花賞馬、オークス馬ともに出走します。オークスはラフィアンの追悼馬券のボーナスでしたが、今回はそうもいきそうにないので、しっかり出馬表を見て行きたいです。

machizo


出馬表から得られる暗号を解読(現在の競馬常識であるレース展開、タイム、調教、血統、馬体重、馬場状況、天候、等を一切無視)して馬券的中にトライしていく草島式をベースにした研究を行っています「出馬表暗号解読研究会」の会員のご参加をご案内しております。ご興味のある方、ご参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。折り返し、メールにて詳細をお送り致します。ぜひご参加いただいて、ご一緒に草島式出馬表暗号解読を確立していただければと思います。 machizo11ten@gmail.com

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