出馬表暗号解読への導(しるべ)

競馬の出馬表の研究、予想を俗に言われている草島理論をベースに独自に発見した理論を加え、長年やってまいりました。
この理論を実践し、馬券により生活にうるおいを共に求めてまいりましょう。

日本ダービー 検証

5月30日(日)の東京11レース、日本ダービーの検証です。


東京11レース 日本ダービー


1着10番シャフリヤール

①9番に仲間の騎手接触 浜中のナカ、自身の福永のナガ

よく使用される仲間のポイントです。

②9番の騎手名の語尾ル、自身の馬名の語尾ルが共通接触

浜中スグルの語尾ルも、よく使用されるポイントです。

③11番、12番の騎手名の漢字田が同段に共通で10番をブロック

④9番、8番の馬名の上から2段目の音引きが共通で10番をブロック

⑤8番に仲間の騎手 ユウ

⑥12番に仲間の騎手 ュウ

⑦サンデーレーシング2頭出しの1頭→気になるもの

⑧11番の馬名の語尾に唯一の促音ェ

⑨13番に仲間の馬 シャ


両袖に同段ブロックポイント、隣に仲間接触と語尾接触ポイントと唯一のポイント。1つ飛んだ場所に仲間の騎手ポイント。オーソドックスなポイントでした。加えて、気になるもの(サンデーレーシング2頭出しの1頭)。良く見えましたのでヒモにしました。


2着1番エフフォーリア

①最終12レースの同枠、同馬番に同じ横山武史騎手

②4番に横山典弘騎手(オヤジ)→気になるもの

③2番に仲間の馬接触 自身の馬名のフォ、2番の馬名のファ

④2番、3番の騎手名の頭文字イが共通で1番をブロック

⑤逆馬番かつ隣17番の騎手名の頭文字フ、自身の馬名のフォーリアのフが共通接触


良いポイントでわかりやすかったです。JRAからの大サービスだったような気がします。かぶった1番人気でしたが、仕方ないです。中心にしました。ちなみに、逆馬番17番がパドック歩行中に16番と順番が逆になっていました。そこで、1番が馬券になることに自信を持てました。2着だったのは、横山武史騎手はダービージョッキーには、まだ早いと言うことみたいですね。


3着11番ステラヴェローチェ

①自身の馬名の語尾に唯一の促音ェ

②12番の騎手名の漢字田、自身の騎手名の漢字田が共通で同段の接触

③12番、13番の馬名の語尾ンが共通で11番をブロック

④10番、9番の騎手名のナガ、ナカが共通で11番をブロック

⑤逆馬番7番の馬名の語尾ス、自身の馬名の頭文字スが共通


皐月賞3着なのに人気薄なのは、よくわからないですね。皐月賞でも人気はあまりありませんでしたね。1頭、人気薄を探す出馬表に思いましたが、11番は最適でした。


今回、ルメール、デムーロは不発でした。そのかわりに平場のレースでの活躍だったようです。特にルメールは日本ダービーと同じ馬番で来てました。


1着10番の仲間の馬(シャ)14番が4着になったのは、特に意味深に感じました。


かぶった1番人気が2着になっただけで、こんなに良い配当になるとは、思いませんでした。オークス、ダービーと大変良い春競馬になりました。

今週末にまだ安田記念がありますので、よろしくお願い致します。

machizo


出馬表から得られる暗号を解読(今までの競馬常識であるレース展開、タイム、調教、血統、馬体重、馬場状況、天候、等を一切無視)して馬券的中にトライしていく草島式をベースにした研究を行っています「出馬表暗号解読研究会」の会員のご参加をご案内しております。ご興味のある方、ご参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。折り返し、メールにて詳細をお送り致します。ぜひご参加いただいて、ご一緒に草島式出馬表暗号解読を確立していただければと思います。 machizo11ten@gmail.com

×

非ログインユーザーとして返信する