オークス 検証
5月23日(日)のオークスの検証です。
1着9番ユーバーレーベン
①デムーロが前週のヴィクトリアマイルと同じ枠、馬番に入る(気になるもの)
②ラフィアンの馬。(追悼、岡田繁幸氏)
③10番〜12番の騎手名の漢字の田が同段で共通。9番をブロック
③大事な場所の6番、12番の騎手名の漢字の田が同段で共通。9番をガード
④大事な場所12番の馬名の頭文字ミ、自身の騎手名の頭文字ミが共通
⑤7番に同じ外人騎手
①、②のポイントが全てで、あとのポイントは添え物でした。
今回は、JRA及び日本の競馬産業に多大な貢献をされた岡田繁幸氏の追悼のためのオークスでした。関係が深かったデムーロに勝たせたシナリオは、素晴らしかったです。追悼レースがG1になることは、薄々は感づいてました。オークスは追悼に相応しかったです。
2着7番アカイトリのムスメ
①逆馬番12番に唯一の名が1文字の3文字騎手名
②8番の馬名のノ、自身の馬名のノが共通で接触
③6番の馬名の語尾ア、自身の馬名の頭文字アが共通で対角線に接触
④大事な場所4番、10番の騎手名岩田が共通で7番をガード
逆馬番の唯一のポイントと岩田親子のガードが決め手に思います。岩でガードですから。カタイいです。
3着8番ハギノピリカ
①逆馬番かつ大事な場所11番に唯一の白毛馬
②1番人気の逆馬番
③追悼なんで、お供え物のオハギは、重要 ハギノの馬名から
④逆馬番かつ大事な場所11番の馬名の語尾シ、自身の騎手名タカシの語尾のシが共通
⑤大事な場所5番に仲間の騎手 ユタカのタカ
目立つポイントは①の唯一の逆馬番かつ大事な場所の逆馬番11番ソダシの唯一の白毛。今回は追悼のレースですから余計なポイントは添え物でした。超人気薄でも、私のやり方では関係ありません、むしろ人気薄は大歓迎。ただ、1番人気で唯一の白毛の桜花賞馬ソダシの逆馬番と言うことがヒモにした最大の理由でした。もちろん吉田兄弟の枠には何か?あるとは思っていましたので11番ソダシのラインの逆馬番8番は、11番と共に大事でした。特に1番人気の逆馬番が3着、2着に来るパターンは、かなり多数あります(平場や最終レースなど)ので、ぜひお調べになられると良いと思います。
ただ唯一のラフィアン馬でデムーロの騎乗、しかもデムーロは前週と同じ枠、馬番。ゆえに岡田繁幸氏の追悼レースなのは読めたので、ヒモには①白毛、黒鹿の馬②白、黒の枠も考えました。もちろん11番ソダシは8番と一緒にヒモに入れました。白黒のストライプも考えましたがストライプはオレンジ色の枠でした。
超人気薄8番の激走で久々の高配当で、とても良いオークスになりました。先週のヴィクトリアマイルも人気薄8番が3着でしたね。出馬表も着順も抽選や偶然には私には見えませんでした。人為的に必然に開催される競馬に思います。
そう言う競馬を読んでいた草島式は奥が深いです。まだまだ会員との研究は続きます。今回は特別なレースでした。
岡田繁幸氏に合掌。
これで、今週末の日本ダービーを少し気楽な気持ちで迎えることが出来ます。
machizo
出馬表から得られる暗号を解読(今までの競馬常識であるレース展開、タイム、調教、血統、馬体重、馬場状況、天候、等を一切無視)して馬券的中にトライしていく草島式をベースにした研究を行っています「出馬表暗号解読研究会」の会員のご参加をご案内しております。ご興味のある方、ご参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。折り返し、メールにて詳細をお送り致します。ぜひご参加いただいて、ご一緒に草島式出馬表暗号解読を確立していただければと思います。 machizo11ten@gmail.com