フェブラリーステークス 検証
先日、2月21日(日)の東京のG1フェブラリーステークスの検証をさせていただきます。
東京11レース フェブラリーステークス
1着3番カフェファラオ
①2番、4番の2頭の4文字馬名でガード
②4番に外人騎手どうしで接触
③16番の馬名の語尾ル、自身の騎手名の語尾ルが共通
④1番に○外マークで共通
前評に書き忘れましたが、⑴2頭の○外マーク(2)2名の外人騎手(3)2頭の4文字馬名(前評に書き忘れ)が、ポイントになりました。まあ、人気でしたので、つまらないですが、順当なところでした。2頭のファラオのうちの人気の方でした。エジプト展もやってる最中でしたし。
2着10番エアスピネル
①9番に仲間の騎手接触 マツ
②9番の騎手名の頭文字マと語尾マ、自身の騎手名の語尾マが共通接触
③11番に唯一の名が3文字の5文字騎手名
④9番の馬名の語尾ァ、自身の馬名のエアのアが共通接触
⑤11番の馬名の頭文字ス、自身の馬名のスピネルのスが共通接触
⑥逆馬番7番の馬名の語尾ルが共通
松若風馬、鮫島克駿のマツ、ツマの仲間のポイントは、よく平場のレースで使用されますので、ご注意下さい。3着7番ワンダーリーデルが選択出来れば、逆馬番ですので、怪しい人気薄馬で取り上げられると思います。それに、馬名の接触が両袖にあります。
これも、前評に書き忘れましたが、2頭のエア馬名のうちの1頭でした。
3着7番ワンダーリーデル
①6番に仲間の騎手接触 ヒロ
②8番の馬名の頭文字ワ、自身の馬名の頭文字ワが共通接触
③6番に唯一の5文字馬名
④逆馬番10番の馬名の語尾ルが共通
わかりやすい、目立つ、配列とポイントでした。人気薄で期待できるヒモです。
2頭のブリンカーマークの1頭でした。
1番人気が順当でのヒモ荒れでしたが、配当は、今一つでした。もう少しついても良いかなと思いました。3番が人気すぎましたね。
2頭ポイントが上位3頭にからんだ、2021年最初のG1でした。
machizo
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