2020年マイルCSの検証です。

1着4番グランアレグリア

①3番の馬名の語尾ク、自身の馬名の頭文字グが共通接触

②2番の馬名の語尾ア、自身の馬名の語尾アが共通

③6番に仲間の馬　ンラ

出馬表を見て、すぐに4番が馬券に一番近いように感じました。奇数頭だての基本形でした。逆馬番に有力なポイントはありませんでしたが、何か足りない感じがかえってよく思えました。不動の中心馬です。

2着8番インディチャンプ

①9番に仲間の騎手接触　イチ

②9番の騎手名の頭文字イ、自身の馬名の頭文字イが共通接触

③7番に仲間の騎手接触　ユウ

基本的にわかりやすいポイントでした。

3着7番アドマイヤマーズ

①6番の騎手名の語尾カ、自身の騎手名の頭文字カ、語尾ガ、が共通接触

②8番に仲間の騎手接触　ユウ

③逆馬番11番に仲間の騎手　ワタ

④逆馬番11番の馬名の語尾に唯一の音引き

この馬も、基本的にわかりやすいポイントでした。かなり、よく見えました。

人気どころばかりに良いポイントがあり、配当を見たらイマイチ。自分自身は、参戦しませんでした。人気薄にも数頭、期待をもてるものもありましたが、人気どころのポイントよりもやや欠ける部分があり、今一つ。レポートには上げましたが結果は、やはり、不発でした。

今年の秋のG1はカタイレースばかりで、G2のアルゼンチン共和国杯みたいにならないのが残念です。

今週末のジャパンカップは、3強出揃いとのことですが、3強の場合、今まで3強の3頭で決まったためしをあまり聞いたことがないので、ぜひ、1頭、人気薄が絡むことを期待致します。

machizo

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