日本ダービーG1 検証
日曜日の日本ダービーG1の検証です。
東京11レース 日本ダービーG1
1着 ロジャーバローズ
①18番の馬名の下から2段目の音引きが共通接触
②18番の馬名の語尾が濁音どうしの共通接触
③18番の騎手名が同じ形の3文字で共通接触
④2番に唯一の5文字騎手名
⑤2番、3番の馬名の語尾トが共通で1番をブロック
⑥18番、17番の騎手名のシバが共通で1番をブロック
⑤、⑥のポイントから、両手に花状態でした。ヒモには加えなければならない馬でした。
2着7番ダノンキングリー
①6番に仲間の馬接触 ーリ
②6番の騎手名の頭文字ダ、自身の馬名の頭文字ダが共通接触
③8番の騎手名の頭文字タ、自身の馬名の頭文字ダが共通接触
④4番に仲間の騎手 イケ
7番、12番のスジが馬券に一番近いとふんでいましたが12番は最下位。12番が最大のダミー兼7番を明示したことになりました。
3着 13番 ヴェロックス
①14番の馬名の語尾スが共通接触
②14番に仲間の騎手接触 ユウ
ポイントは片側14番に強い接触だけでしたが、少し離れた重要な場所の8番と18番にカ、ガの共通と仲間の騎手がありましたし、6番の逆馬番ですので6番が馬券になった?時のスジに当たりますので、取り上げました。
6番4着でしたので、日本では馬券になっていませんが、香港、シンガポールで発売されていれば4連複、4連単の馬券になります。3連複、3連単の導入の時と同じように先行して香港、シンガポールで発売してしばらくして慣れてからですから、いずれは日本でも馬券になる可能性はあります。
例のポイント騎手ですが、日本ダービーG1では
自身が馬券になりました。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、逆馬番のポイントなどを加えた研究を行っています「出馬表解読研究会」の会員を募集しております。ご興味のある方、参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
machizo11ten@gmail.com