大阪杯 検証
日曜日の大阪杯の検証をしてみます。
仲間接触が多数ある、非常にまぎらわしい出馬表に思いました。簡単そうに見えて難解な、難関大学の入試問題のような感じでした。
1着 3番 アルアイン
①隣2番に仲間の馬接触、仲間の騎手接触 アン、ユウイチ
②自身に唯一のブリンカー
最もベタなポイントに思えますのが、親の馬名がドバイ。ドバイ競馬の週にピッタリ。使用してくるとは、裏の裏をかいたように思います。
2着 6番 キセキ
①逆馬番9番に唯一の3文字騎手名
②自身に唯一の3文字馬名
3着 2番 ワグネリアン
①隣3番に仲間の馬接触、仲間の騎手接触 ンア、ユウイチ
②隣1番に唯一の4文字馬名
③13番の騎手名の語尾ブ、自身の騎手名の頭文字フが対角線に共通
④隣3番に唯一のブリンカー
⑤5番、13番の騎手名のヒロが共通で2番をガード
セオリー通りでしたら、3頭の中では2番が一番良く見えます。
人気薄の3番が1着にしては、配当は3連単は10万円に届かず、今ひとつだったように思います。難解な出馬表でしたので、本当は見送りが妥当なレースだったかもしれないです。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、逆馬番のポイントなどを加えた研究を行っています「出馬表解読研究会」の会員を募集しております。ご興味のある方、参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
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