弥生賞 検証と雑感
先日の日曜日の弥生賞について、検証してみます。
1着 10番 メイショウテンゲン
①隣、9番に唯一の地方馬
②隣、9番に仲間の騎手接触 イチ
③8番に仲間の騎手 イチ(8番〜10番が騎手名のイチで連続接触)
④隣、及び逆馬番の1番が唯一の騎手変更
2着 5番 シュヴァルツリーゼ
①隣、6番に仲間の馬接触 ヴァ
②隣、4番に唯一の2文字騎手名
③隣、6番の馬名の語尾の濁音が自身の馬名の語尾の濁音が共通接触
3着 8番 ブレイキングドーン
①隣、7番に仲間の馬接触 トーン
②隣、9番に仲間の騎手接触 イチ
③隣、9番に唯一の地方馬
④10番に仲間の騎手 イチ(8番〜10番の騎手名のイチが連続接触)
⑤1番の騎手名の語尾ブ、自身の馬名の頭文字ブが対角線に共通。
少頭数なので、観戦だけにしました。
10番は人気薄ですが、隣に加えて逆馬番に唯一の騎手変更のポイントがありますのでヒモに入れられる感じですが軸が取りにくい出馬表です。ボックスで攻めてみた場合でも、人気が1頭でも入れば配当妙味は無くなりますので、観戦に決めました。
この日は、中山、阪神メインレースはともに唯一の騎手変更のポイントが人気薄の1着馬に使用されました。両方とも逆馬番でのポイントでした。
サンプルの出馬表を見つけて、研究してみると良いと思います。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、逆馬番のポイントなどを加えた研究を行っています「出馬表解読研究会」の会員を募集しております。ご興味のある方、参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
machizo11ten@gmail.com