天皇賞春 検証
先週の天皇賞春の検証をしてみます。このメンバーは、この先、宝塚記念、天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念等のG1、それらの前哨戦になるG2、G3に出走してくるさいに、このメンバーどうしになる確率が高いですので、配列、接触、仲間等のポイントにとても参考になるのではないかと思います。
京都11レース天皇賞春
1着 3番 キタサンブラック
①2番に仲間の馬で接触している。ブラ
②4番の騎手名が唯一の姓が1文字の3文字。
③4番の騎手名の語尾キ、自身の馬名の頭文字キが共通項で接触している。対角線のポイント。
④2番、1番の騎手名の語尾ブが共通項で接触していて、3番をブロック。
⑤6番、17番の馬名の語尾ンが共通項。
草島式のセオリー通りでした。完璧です。
2着 6番 シュヴァルグラン
①7番に仲間の馬で接触している。アル
②7番に仲間の騎手で接触している。ユウ
③5番に仲間の騎手で接触している。ナカ
④5番の騎手名のグル、自身の馬名のルクが共通項。仲間の変則形で接触している。
仲間の接触で固められていました。
3着 15番 サトノダイヤモンド
①14番に仲間の馬で接触している。ンド
②12番の馬名のール、自身の騎手名のールが共通項。仲間の変則形。
③8番に仲間の馬。イタ
④16番、17番の馬名のライが共通項で接触していて、15番をブロック。
3番、6番と比較しますと今ひとつ接触のポイントで劣りますので、3着になったのではないかと思われます。
この出馬表は残して、この先のレースの出馬表解読の参考にしてはいかがでしょうか。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っております「出馬表解読研究会」に参加をご希望の方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
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