出馬表暗号解読への導(しるべ)

競馬の出馬表の研究、予想を俗に言われている草島理論をベースに独自に発見した理論を加え、長年やってまいりました。
この理論を実践し、馬券により生活にうるおいを共に求めてまいりましょう。

出馬表暗号解読講座11

出馬表暗号解読講座 11です。


5月24日日曜日の東京の最終レースを取り上げてみます。毎年オークスの後で気が抜けた感じなりがちなレースです。まあ、G1の後の最終レースはどれも似たような感じにはなりますが。オークスのリベンジにトライした方も多いと思いますが草島式ではなく競馬新聞やスポーツ新聞の競馬欄の印で競馬を続けていらっしゃる方にはオークスに引き続き厳しい結果になってしまったのではないかと思います。以下に東京 11レース是政特別を解説していきます。


5月24日日曜日

東京12レース 是政特別


1着11番 ネオブレイブ

①逆馬番6番に唯一の4文字馬名

②12番に仲間の馬接触 レイのダブル

③14番の馬名の頭文字フ、騎手名の頭文字ブ、自身の馬名の語尾ブ、騎手名の語尾ブが共通(馬名と騎手名がダブルで共通)

④8番の騎手名の頭文字の漢字 武、14番の騎手名の頭文字の漢字 武、が共通(最近、使用が目立つポイントです)


草島式での良いと思われるポイントに囲まれています。中心に取り上げたくなる例です。


2着7番 ロードストライク

①8番に唯一の2文字騎手名

②6番に唯一の4文字馬名、ブリンカーマークどうしの接触

③4番に仲間の馬 トラス、仲間の騎手 ユキ

④10番に仲間の馬 スト、10番の騎手名のーロ、自身の馬名の頭文字ローが共通で仲間

⑤5番に仲間の馬 スト

⑥9番の騎手名のスト、自身の馬名のストが共通で仲間

⑦5番の馬名のスト、騎手名の語尾ル、9番の騎手名のスト、語尾のルが共通で7番をガード


超がつく人気薄でしたが、素晴らしいポイントに囲まれている最も怪しい馬です。中心でも良いとは思いますが中心に取り上げるには超人気薄ですからそれなりに大変だと思われますので、とりあえずヒモには取り上げたい1頭です。草島式でないと取り上げることはなかなか難しいと思われる例です。


3着9番グレンマクナス

①逆馬番8番に唯一の2文字騎手名

②8番の馬名のール、自身の騎手名のールが共通で仲間接触

③10番の馬名のスト、自身の騎手名のストが共通で仲間接触

④7番の馬名のスト、自身の騎手名のストが共通で仲間


ルメール騎手が馬券に絡む時の草島式での基本パターンに包まれていました。中心でも良いくらいです。必ず取り上げたい1頭です。


今回は、超人気薄ですがヒモに必ず加えたくなる馬がある例の出馬表でした。配当はちょっと付きすぎな感じでしたが草島式での競馬の醍醐味が味わえる出馬表のパターンです。たまーに、このようなそんなに難解ではなくて高配当になるレースも出てくことがあります。日本ダービーを前にしたサービス?でしょうか。


日本ダービー、ぜひ草島式でトライしてみてはいかがでしょうか。


ちなみに私のブログの上にある写真は13年前の2007年の日本ダービー(ウオッカが優勝)の馬券です。払い戻しする前に携帯で撮影。中心には当日は超人気薄で後に菊花賞馬になったアサクサキングス(かなりの自信があり厚めに購入)からとウオッカから(押さえに購入)の3連単軸1頭マルチ馬券です。WINS渋谷にて購入。私の馬券人生で最大の配当金(約1300万円弱)の払い戻しになったものです。

machizo


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