出馬表暗号解読への導(しるべ)

競馬の出馬表の研究、予想を俗に言われている草島理論をベースに独自に発見した理論を加え、長年やってまいりました。
この理論を実践し、馬券により生活にうるおいを共に求めてまいりましょう。

出馬表暗号解読講座12

出馬表暗号解読講座12 です。


日本ダービーの裏番組を取り上げてみました。えてして、G1の裏番組には高配当が目立ちます。昔から。


京都10レース 安土城ステークス


出馬表自体は、さほど難解になるポイントは無いのですが、重なりや似たようなポイントで迷いやすく、選択が難しく、軸を設定しにくいレースになっていました。


1着4番 エントシャイデン

①3番に仲間の馬接触 ンド

②5番の騎手名の頭文字カ、自身の騎手名の頭文字カが共通接触

③逆馬番14番に仲間の馬 ディ、ント

④逆馬番14番に唯一のマル地マーク

⑤逆馬番14番に仲間の騎手 カワ


逆馬番にごもっともなポイントが三つありましたが逆に14番から見たら4番にも三つある形になり4番か14番どちらかの選択になりますが難しいところになると思います。こういった迷う場合には人気薄なら両方とも取り上げるのがベターな選択かと思います。1頭増えてしまいますが。


2着3番グランドロワ

①4番に仲間の馬接触 ント

②1番、5番の騎手名の語尾タ、姓のトウが共通で3番をガード

③1番の騎手名の頭文字サ、自身の騎手名の頭文字サが共通

④逆馬番15番に仲間の馬 ンド


超がつく人気薄馬ですが、きれいなポイントになっています。特に奇数頭だてですので接触よりも②のようなポイントが有力になると思います。怪しさ抜群ですので超人気薄ですがヒモには取り上げなければならないでしょう。


3着6番ボンセルヴィーソ

①逆馬番12番の馬名の語尾に唯一の濁音

②5番、7番の馬名の語尾トが共通で6番をガード、騎手名の頭文字カが共通で6番をガード

③7番の馬名の下から2段目の音引き、自身の馬名の下から2段目の音引きが共通接触

④4番、8番の馬名の上から2段目のンが共通で6番をガード、加えて自身の馬名の上から2段目のンと共通

⑤3番、9番の馬名のドロ、トロが共通で6番をガード

⑥5番、4番の騎手名の頭文字カが共通で6番をブロック

⑦7番、8番の馬名のランが共通で6番をブロック



馬名、騎手名など4つのガードと馬名と

騎手名のブロックが決め手になるように思います。仲間接触などズバリでスッキリしたポイントは無いのですが軸にして差し支えないポイントに思います。4番、14番、3番、などは精神的に軸には取り上げにくいと思いますので。結果は3着でしたがマルチ馬券なら。


どうしても人間心理で日本ダービーと目黒記念になってしまいます。人間心理の逆をよくわかって開催しているのが垣間見えるところです。G1の裏番組は、なかなか興味深いレースを仕組んでいただけているようです。昔から。

machizo


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