出馬表暗号解読講座20
出馬表暗号解読講座20になります。
中心にした馬が空振りになり、ヒモどうし3頭の決着になりました、悔しさ満点の日曜日の新潟レパードステークスを取り上げてみます。
8月9日日曜日
新潟11レース レパードステークス
1着1番ケンシンコウ
①15番、14番の馬名の頭文字フが共通で1番をブロック
②15番、14番の騎手名の語尾スケが共通で1番をブロック
③14番に仲間の騎手 マル
④15番、2番の馬名の下から2段目の促音ッが共通で1番をガード
①、②の二つのブロックポイントで13番と比べてみましたが差があまりなかったので両方ともヒモにしました。接触ポイントが無いので中心に出来るほどのカタチではないように見えましたが結果は1着でした。
2着7番ミヤジコクオウ
①6番の騎手名の頭文字ミ、自身の馬名の頭文字ミが共通接触
②8番の騎手名の頭文字に唯一の濁音ダ
③9番の騎手名の頭文字ミ、自身の騎手名の頭文字ミが共通
④6番、7番の馬名の頭文字ラが共通で7番をブロック
⑤5番に仲間の騎手 ワタ
ズバリなポイントが①くらいでしたが、③のブロックポイントで人気の4番と接しているのに加えて自身も人気になっていますのでヒモに加えました。
3着2番ブランクチェック
①3番の馬名のタイ、自身の騎手名のイタが共通で仲間接触
②3番の馬名の語尾に唯一の促音ィ
③3番の騎手名にカツの読み方
④逆馬番14番の馬名の頭文字フ、自身の馬名の頭文字ブが共通、馬名の語尾に唯一の音引き
⑤15番の馬名の頭文字フ、15番の馬名の下から2段目の促音ッが共通
この2番は良くは見えましたがズバリなポイントが無いのでそれを補う④の逆馬番の二つのポイントの後押しでヒモに取り上げました。中心に出来るほどの自信はありませんでした。
あらためてみると、2番がイチバン有力に見えました。ご研究なさってみて下さい。
余談になりますが1着1番ケンシンコウは
やはり、「越後の上杉謙信公」だったのでしょうか?。このカラクリに使用した1番ケンシンコウはダート馬なんでダートのダービーと言われているレパードステークスが数少ない新潟の重賞なんで最高のタイミングだったように思います。
もう少し思慮深くしていればとは思いますが草島式のセオリー通りを旨にしている以上はこの題材で1番ケンシンコウを
中心に取り上げるにはなかなか難しいです。
machizo
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