出馬表暗号解読への導(しるべ)

競馬の出馬表の研究、予想を俗に言われている草島理論をベースに独自に発見した理論を加え、長年やってまいりました。
この理論を実践し、馬券により生活にうるおいを共に求めてまいりましょう。

アレキサンドライトステークス 検証

先週土曜日の中山 11レースアレキサンドライトステークスの検証です。


1着2番フィードバック

①16番に仲間の馬 ートバ

②15番、5番の馬名のーズ、ースが共通で2番をガード

③16番、15番の騎手名のナカの漢字が共通で2番をブロック

④逆馬番15番の馬名の頭文字フ、自身の馬名の頭文字フが共通かつ、唯一の5文字騎手名


両隣の接触ポイントは無いのですが、他に良いポイントが、ありますので必ず取りあげたい馬です。ちなみに、①のポイントが決め手で、②、④で確認になります。ただ、1着になったのが多少不満に思いました。最近の傾向で両隣に接触ポイントが無い馬が激走する場合が多々見られますので、サンプルを収集してみるのも研究になると思います。


2着10番 メイショウササユリ

①11番に仲間の馬接触 メイ

②9番の唯一のマル地マーク、11番の唯一のマル外マークでガード、加えて9番、11番の馬名の語尾の音引きが共通で10番をガード、2重のガードになっている強いポイントになります

③9番、10番の騎手名の吉田、横山の接触ポイント

④逆馬番7番の馬名の語尾リが自身の馬名の語尾リと共通

⑤9番、8番の馬名のライトが共通で10番をブロック


最もよく見えました。パッと見でも目立つ存在でした。草島式の基本ポイントが揃ってました。②の強いガードポイント、①、③の普通よりも強い接触ポイントに加えて④のポイントが後押しで最終確認になります。人気薄ですのでどうしても中心に据えるには多少勇気がいるかと思いますが草島式でトライされている方でしたら迷わずに中心にできると思います。一般の競馬予想に使用されるファクターをいっさい無視する草島式だからこその10番中心です。ただ、とてもわかりやすく、かつ、良いポイント過ぎる場合は3着の場合になることが経験から多いので注意が必要です。


3着8番 ブライトンロック

①隣かつ逆馬番の9番に仲間の馬接触 ライト

②6番に仲間の馬 ライ

③9番、5番の馬名のブルースが共通(5の法則)

④5番、11番の騎手名のタクヤが共通で8番をガード


とてもわかりやすいポイントでした。ヒモには簡単に取り上げることができる馬です。やはり、3着でした。


なかなかの良い配当でしたし、比較的平易なポイントの出馬表でしたので草島式の方は勝たれた方は多いと思います。たまーに、このような平易かつ高配当な出馬表のレースがあります。いつも必ずこのようなレースがひとレースでもあれば良いのですが、そうは行かないでしょうから、当局からのファンサービスと考えて確実にものにしたいところです。


出馬表から得られる暗号を解読(今までの競馬常識であるレース展開、タイム、調教、血統、馬体重、等を一切無視)して馬券的中にトライしていく草島式をベースにした研究を行っています「出馬表暗号解読研究会」の会員を随時募集いたしております。ご興味のある方、ご参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。折り返し、メールにてご案内をお送り致します。ぜひご参加いただいて、ご一緒に草島式出馬表暗号解読を確立していただければと思います。



machizo11ten@gmail.com

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