出馬表暗号解読への導(しるべ)

競馬の出馬表の研究、予想を俗に言われている草島理論をベースに独自に発見した理論を加え、長年やってまいりました。
この理論を実践し、馬券により生活にうるおいを共に求めてまいりましょう。

1月19日土曜日中山最終12レース 検証

先週、土曜日の中山最終12レースが3連単百万馬券でしたので、検証してみます。


中山最終12レース


1着 15番 ボーダーオブライフ

①隣14番に仲間の馬接触 ォー

②隣16番の馬名の頭文字プが唯一の半濁音

③14番、16番の騸馬が共通で15番をガード

④2番の馬名の語尾フが共通

⑤13番の騎手名の語尾ブが共通


2番は逆馬番でもあります。逆馬番との共通ポイントフ、ブが決め手になっているように思います。ただ、1着でしたが最優先に選択できるかは、難しいです。


2着 6番 クインズサン

①隣7番が唯一の騎手変更

②4番に仲間の馬 サン

③隣7番の馬名の語尾ンが共通接触


隣5番の馬主名の和の漢字が共通接触していますがポイントは薄く感じられるところです。1着の15番よりも選択は困難に思いますが7番が唯一の騎手変更になっていますので、最後の穴馬として入れられる可能性はあります。


3着 3番 トータルソッカー

①5番に仲間の馬 ート

②1番の馬名の上から4段目のルが共通

③4番、5番の騎手名ヒロが共通で3番をブロック

④1番、2番の馬名の頭文字イが共通で3番をブロック


③、④の形が「両手に花」ですので、買い目には選択するべきに思いますがこれも最優先にするには、なかなかに困難でしょう。このレースの馬名の頭文字のブロックは、形的にはキレイに思います。


3番を中心にマルチで流してやっと取れる馬券ですから、草島式をもってしても難解な出馬表でした。

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