チャンピオンズカップ 検証
やはり、G1でしたので検証してみます。
1着 9番 ゴールドドリーム
①8番の馬名の頭文字グ、自身の馬名の頭文字ゴが濁音の共通項で接触している。
②8番、10番の馬名の語尾ト、ドが共通項で9番をガードしている。
③9番は、馬場に唯一、先入れしている。
③の唯一の馬場先入れが最大のポイントでした。
2着 13番 テイエムジンソク
①12番に仲間の馬で接触している。テイク
②12番の馬名の語尾ク、自身の馬名の語尾クが共通項で接触している。
③11番に仲間の馬。ディ
④15番に仲間の騎手。ヒロ
⑤逆馬番の4番の騎手が途中からポイント騎手。
①、⑤のポイントが決め手になります。あとは後押しと考えてよいと思います。
3着 1番 コパノリッキー
①15番に仲間の馬。ッキー
②2番の馬名の語尾ブ、自身の騎手名の語尾ブが共通項で接触している。田辺、酒井騎手の騎手名の語尾のブは接触、共通項で良く使用される重要ポイントですので注意が必要です。
③2番の馬名のケイ、16番の騎手名のケイが共通項で1番をガードしている。
①、②のポイントが決め手で③のポイントが後押しになると思います。
他にも、見方によって新たなポイントが発見されてくると思います。ダートのG1なので来年のフェブラリーステークスの出馬表解読の参考になればと思います。今年のフェブラリーステークスの出馬表と比べてみるのも研究になると思います。