安田記念 検証
安田記念を検証させていただきます。
13番ロジチャリスが唯一の馬場先入れでした。
1着 14番 サトノアラジン
①隣13番が唯一の馬場先入れ。
②11番、17番の騎手名の松が共通項。
③1番、9番の馬名のキング、ギングが共通項。
④3番、7番の騎手名のイチが共通項。
普通の草島式からの解読作業ですと選択は難しいところです。13番の唯一の馬場先入れのポイントが14番を明示する決め手になるのでしょう。
2着 16番 ロゴタイプ
①15番に仲間の馬で接触している。タイ
②17番の騎手名に唯一の正の漢字。
③18番の騎手名のイタ、自身の馬名のタイが共通項。仲間の変則形。
④13番の馬名の頭文字ロ、自身の馬名の頭文字ロが共通項。
⑤13番に仲間の騎手。ヒロ
3着 6番 レッドファルクス
①13番が唯一の馬場先入れでその逆馬番。
②7番の馬名のーロ、自身の騎手名のーロが共通項。仲間の変則形で接触している。
③5番の馬名の語尾ント、7番の馬名の語尾ドンが共通項で6番をガード。
6番も、13番の唯一の馬場先入れのポイントが無ければ、後押しのポイント不足で選択が難しい感じでした。
普通の草島式からの解読作業で選択できたのは、16番だけでした。14番、6番は、13番の唯一の馬場先入れのポイントに差配されていたと思われます。
余談ですが、安田記念の前に過去の安田記念を2回優勝しているヤマニンゼファーの死去のニュースがありました。ヤマニンゼファーは、8枠18番、7枠14番で優勝しています。先週は、フェイスブックにキングカメハメハが6枠12番で優勝した時の写真が掲載されていて、ズバリ、キングカメハメハ産駒の6枠12番のレイデオロが同じ枠、馬番で優勝しています。今回の写真は、7枠14番のヤマニンゼファーの優勝の写真が掲載されていました。JRAは2週連続でフェイスブックの写真のポイントを使用してきました。G1の場合は、フェイスブックのようなものからのポイントも、侮ってはいけないと思った次第です。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っています「出馬表解読研究会」の会員を募集しております。ご興味のある方、参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
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