ヴィクトリアマイル 検証
先週日曜日の東京11レース ヴィクトリアマイルの検証です。
難解な出馬表に加えてパドックの歩く順番や馬場入れの順番のポイントが複数頭いて、大変でした。
1着 5番 アドマイヤリード
①4番に唯一の染分帽。
②6番、パドックの歩く順番が最後尾で馬場入れが最後。
③1番に仲間の馬。ドア
④7番の馬名のルー、自身の騎手名のールが共通項。仲間の変則形。
⑤9番の馬名のール、自身の馬名のールが共通項。仲間の変則形。
⑥3番の馬名のール、自身の騎手名のールが共通項。仲間の変則形。
①、②のポイントが選択の決め手でした。
2着 10番 デンコウアンジュ
①9番が馬場先入れ。
②11番の騎手名が唯一の3文字。
③6番に仲間の馬。ンア
上記のポイントは良かったのですが、今一つに感じていまして、4番の唯一の染分帽のポイントから見たもう一つの出馬表からの見方で14番とのかねあいになり、4番からの繋がりの10番を外して4番の逆馬番の14番を選択してしまい不的中になってしまいました。後で前後のレースからも見てみましたところ、10レース10番戸崎圭太、12レース10番戸崎圭太でサンドされていて、加えて10レース10番は馬名が唯一の5文字で独立、12レース10番は唯一のマル外マークで独立していました。ただ、前後のレースからの見方はダミーが多いので私の出馬表解読にはあまり採用していませんでした。今回はズバリ発動したようですが私の出馬表解読は、基本、当該レースで解読して行くようにして行きたいと思っております。
3着 3番 ジュールポレール
①4番に唯一の染分帽。
②2番の騎手名が唯一の2文字。
③5番の騎手名のール、自身の馬名のールが共通項。仲間の変則形。
④7番に仲間の馬。ルー
⑤9番に仲間の馬。ール
⑥2番、1番の騎手名の頭文字タが共通項で接触していて、3番をブロック。
⑦16番に仲間の馬。ール
4番の唯一の染分帽が今回のヴィクトリアマイルの出馬表解読の中心になるとの判断で、3番を中心にした馬券は良かったのですが10番抜けは高配当だっただけに残念感がひとしおでした。前回は不発だった唯一の染分帽のポイントが今回発動しました。今回発動してしまいましたので、次回は?かもしれません。ちなみに、10番、3番は仲間の馬どうしでした。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っています「出馬表解読研究会」の会員を募集しております。ご興味のある方、参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
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